« 歌バカ | トップページ | 忘れ去られたスピーカー(BOSE) »

2006年1月 4日 (水)

STAXについて

みなさん、こんにちは。音の入り口はLINNのIKEMIというCDPを使っていますが音の出口には住宅事情からスピーカーは使っていません(^_^;)。その代わり音の出口にはSTAXという会社のヘッドホーンとヘッドホーンアンプ(以下イヤースピーカードライバーといいます)を使って音楽を聴いています。STAXという会社はそれほど宣伝もしていない小さな会社(株式会社時代は倒産したようで現在は有限会社になっているようです)ですが、アフターサービスもよくもちろん製品の品質も私は大満足しています。実は私もこの会社を知ったのはここ2~3年くらいで一度秋葉原で試聴したら頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けたことがあります。ここは予算によっていくつかの組み合わせが選べるので私のように住宅環境でスピーカーはおけないけど良い音で音楽が聴きたいという方は試聴されてみたらいかがでしょうか。

私が現在使用しているイヤースピーカーは通称Ω2ことSR007というものを使用しています。このイヤースピーカーはコンデンサー方式といって極めて薄い膜を耳にあたる部分

Sr007_2




に貼り付けてこれを振動させることによって音楽を聴きますのでこのままでは音楽を聴くことができません。かならずドライバーが必要になります。Ω2をドライブするドライバーはSTAXはSRM717とSRM007tという二種類用意しています。実は購入の際にどっちを選ぶか死ぬほど迷いました(^_^;)

SRM717はトランジスターアンプといえるもので、音が締まってきこえます。その一方007tは真空管を使っていて音が暖かくきこえます。どちらも良いので両方持っている強者もいますが残念ながら私は強者ではないので、最終的には007tにしました。


49964760000942886


この環境で音楽を聴いていますが、特に不満はありません。大きさとかデザインははっきりいって武骨(すいません>STAXさん)ですが、そこから生み出される音楽は外見の武骨さを補って余りあるくらい繊細です。よく考えてみると本来音楽はお抱えのアーチストがいて、生の演奏を自分の気が向いた時に聴くというのが元々の形態だと思いますが、こういう機器を揃えると私達でもそれに匹敵するような音楽が楽しめるというのは良い時代に生まれてきたと思います。

それでもどんなに高価な機器を使っても所詮は再生音なので、オーディオ一辺倒ではなく本来の音楽の聴き方(単に耳だけではなく、目や皮膚感覚をも駆使して)もしたいと思います。

本当はオーディオ機器とか電源とかセッティングとか(あまり神経使っていませんが(^_^;))ではなく毎日ベルリンフィルとかウイーンフィルとかに自宅まで来てもらって演奏してもらえるといいんですけどね(^_^;)



|

« 歌バカ | トップページ | 忘れ去られたスピーカー(BOSE) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: STAXについて:

« 歌バカ | トップページ | 忘れ去られたスピーカー(BOSE) »