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2006年2月 9日 (木)

嫉妬はどこにでもあるんですね~(^_^;)

みなさん、こんにちは。先日からNHK衛星でモーツアルト生誕250年にちなんで毎日モーツアルトという番組をやっています。短い時間ながら当時の様子をうかがい知ることができます。

モーツアルトは5歳の時にピアノの小品を初めて作曲して以来、多くの曲を世に出しましたし、子供の頃から旅の連続だったようです。当時の旅というと新幹線とか飛行機とかはなく馬車が移動の手段だったそうです。また道路は舗装されているわけではないので馬車での移動はかなり大変だったのではないでしょうか。馬車のシートはふわふわではなく固い木のシートできっとお尻が真っ赤になっていたのではないかと思います。

モーツアルトは幼少の頃は、まさに天才少年が貴族の前でむずかしい曲や即興で長い時間見事な演奏をしてみんなを驚かせ賞賛を浴びました。これは幼児だったために大人は単純に

この子凄い!!!

ということだったと思いますが12歳の時に二度目の旅でウィーンのハプスブルグ家の当主の求めに応じてオペラを書きました。ラフィンタセンプリチェというオペラです(まだ私は聴いたことがありませんが(^_^;))

ザルツブルグ出身のモーツアルトが12歳の時にイタリア語で書かれたもので楽譜は500ページにも及ぶそうで楽譜にはイタリア語の歌詞がついていました。

当時のウィーンは音楽の要職にはイタリア人の音楽家が占めていましたが、当時の音楽家はこの12歳の才能に嫉妬して上演を妨害したそうです。オーケストラも

12歳の子供に指揮されるのはごめんだ・・・・

ということでリハーサルを拒否し結局上演されませんでした。

この辺りは実際の細かいやりとりは知るよしもありませんが世の中は嫉妬したから良くないと単純にいえるものではないかもしれませんね。この天才が現れたが故に職を失う可能性を持つ人も出てきたかもしれないし、それぞれの事情があったのかもしれません。

それでも12歳の才能を大人が嫉妬するというのは凄いものだと思いますし、この天才は幼い頃からその才能と引き換えに人よりも多くの困難に遭遇していたのかもしれません。

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みなさん、こんにちは。内容は音楽なので音楽の戯言にアップしようかと思いましたが違 [続きを読む]

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