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2006年2月27日 (月)

生産中止だけど・・・・

みなさん、こんばんは。オーディオでもモデルチェンジがあります。私が去年末に購入したCDPでLINNのIKEMIが本年をもって生産中止になりました。ちょっと残念な気がしますがIKEMIは発売されてからけっこうロングラン(いつ頃のリリースかわからないのですが少なくとも99年頃には発売されていたと思います)にも拘わらず中古市場にはあまり出てきていません。

おそらくオーナーの方々は気に入っているのでLINNの最高峰のCDPのCD12と同じように手放す人が少ないのではないかと思います。かくいう私のこの音は気に入っています。生産中止は残念ですが、それでもこのCDPを末永く使っていこうと思います。

一方STAXのドライバー(ヘッドホーンアンプ)であるSRM007tも来月モデルチェンジするそうです。このドライバーは98年にリリースされておりこれもロングランです。SRMは環境によっては低音ボワ(^_^;)という人もいるようですが私はこれもお気に入りでこれも末永く使っていこうと思っています。ちなみにヘッドホーンのSR007も98年リリースなので別に意識したわけではありませんが、ロングランの機器で固めていることになりますね。

今日は鬼束ちひろさんが心にしみます(^_^;)

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2006年2月24日 (金)

独特の世界観ですね

みなさん、こんばんは。ネットで色々とオーディオや音楽関係のブログを見ているとけっこう鬼束ちひろさんの評価が高いような気がします。鬼束さんは以前から気にはなっていたのですが古内さんと同じでなかなかじっくり聴く時間が取れませんでした。

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鬼束さんは、ルックスが良くまた声もきれいです。アルバムのINSOMNIAを聴きましたがそのほとんどがピアノのみの伴奏でまさに静寂の中の透き通るヴォーカルです。しかしこれだけ美しい要素が整っていながら、人の内面に潜む美しくない部分を表現したものがけっこうあります。

きれいなヴォーカルをその曲想の応じてわざと声の出し方を美しくしなかったり、歌詞のなかに「汚い僕がいる」というような部分があったりと異色を放っています。特にシャインという曲は最初聴くとびっくりしますが(これな中島美嘉さんのMusicの5曲目がスタートした瞬間もかなーりびっくりしますがそれとは質が違うびっくりです(^_^;))こういう表現もありでしょう。賛否両論があると思いますが・・・・・

去年の12月にルーブルに行って色々な絵を鑑賞しました。中には本当に美しい清楚な絵もありましたが、猟でとってきたウサギがひもで吊された(多分死んでいると思います)絵もありました。大げさにいうと絵から死臭が漂ってきそうな感じの絵ですがこういう表現もあるんですね。

人間の中には美を愛でる感情もあれば、どす黒い感情もあります。鬼束さんの歌を聴くと自分自身の色々な内面に向き合うような気がします。

彼女にはもっと活躍してほしいと思いますが残念ながら現在は活動を休止しているようです。

歌手活動を再開して欲しいと思うのは私だけではないでしょうね。

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2006年2月20日 (月)

まさに宝石箱

みなさん、こんにちは。先日モーツアルトのセレナーデ、ディベルティメント全集を手に入れました。内容を見るとこれだけではなくガリマティアス・ムジクムとかカッサシオンとか普段あまり聴くことがないものまで入っているのでけっこう貴重です。演奏はモーツアルテイム管弦楽団というザルツブルクのオーケストラで非常にみずみずしく躍動感がある演奏に仕上がっています。しかも録音が良いです。

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これらの曲は祝典などに使われることが多かったようで曲想も華やかです。どこかで聴いたことがある曲も結構ありますね。おそらく私達が色々なところで耳にするモーツアルトはこのセレナーデやディベルティメントの一部が多いのではないでしょうか。CDは10枚組なのですがまさにどれも珠玉というか宝石みたいにきらきらと輝きを放っています。私はまだザルツブルクには行ったことがないのですが、それでもザルツブルクの香りを感じることができます。あの有名なアイネクライネナハトムジークもあるし、以前ここでも触れたハフナーセレナーデもあります。大オーケストラで聴くのもいいですがなんというかザルツブルグの郊外を散歩していると向こうからセレナーデがきこえてくる・・・・という光景が浮かびます。

ザルツブルク行きて~っす(^_^;)

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今日は夜会

みなさん、こんばんは。今日は中島みゆきさんの夜会にいってきました。私の友達が中島みゆきさんのファンでチケットをゲットしてもらいました。実はクラシックの生というのは何度か行ったことがあるのですが、歌手のコンサートというのは生まれて初めて行くのでちょっとドキドキしていました(^_^;)

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夜会は通常のコンサート形式とは違い、あるテーマをベースにした演劇の要所、要所に歌を歌う(オペラでいうアリアでしょうか・・・)という形式で進めていきます。




内容は秘密ですが(^_^;)、あれだけの大音響に中島みゆきさんの歌唱が全然まけていないのですね。やはり生の歌の迫力は違いますし、演劇のシリアスな場面でのあのセリフ回しは観ている者は救われる部分もあります。

またセットや照明もやはりプロフェッショナルの一言に尽きますね。それほど広いとは思えない舞台をあっという間に裁判所になったりホテルになったり家の中になったりと魔法のようでした。

あっという間の二時間半でしたが、一流の良いものをみせてもらいました。

やはり音楽は耳だけではなく、目、皮膚、脳など体全体で聴き感じるものですね。

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2006年2月17日 (金)

交響曲7番

みなさん、こんばんは。この前喫茶店に入ったらベートーベンのピアノ曲が鳴っていました。ベートーベンというと音楽室に貼ってある楽聖ベートーベンがいかにも噛みつかれそうな顔をしている肖像画をイメージしますが、その時のピアノ曲は顔に似合わず(^_^;)きれいでやさしい曲でした。どうもベートーベンというとあの顔を真っ先に思い浮かべてしまいますが、あの顔は思い浮かべないほうがいいみたいですね(^_^;)

ベートーベンはまだ私にとって未開の地ですが、モーツアルトとは違った意味で良い曲が多そうですね。今日は秋葉原のTOWER RECORDに行ってみるとベートーベンの交響曲7番がかかっていました。よく考えてみたらモーツアルトはとりあえずは交響曲は全部聴きましたが(全部頭に入っているとは限りませんが(^_^;))ベートーベンの交響曲は5番、6番、7番しか聴いていませんでした。3番の英雄すらまともに聴いていません。

これではいけないと思って(←何がいけなんだ!)ベートーベンの交響曲全集をゲットしました。

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写真を見てわかるように若き日のヘルベルトフォンカラヤン+ベルリンフィルです。録音は1963年です。7番については全く予備知識はないのですが、1、3、4楽章はテンポが速く躍動感があり非常にみずみずしい演奏です。2楽章は弦のメロディーがモザイクの一つ一つを構成しながら波のように押し寄せてくるという感じがします。じっくりベートーベンの交響曲を味わってみたいと思います。

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試聴してきました

みなさん、こんばんは。先日私が狙っているスピーカーの試聴をしてきました。最近のスピーカーは大きさでは判断できませんね。小さいながらも決して安くはないし、かといってしょぼいアンプではなかなか鳴りません。実際に音を聴いたのは初めてだったのですが、サックスの音が非常に艶っぽく見かけからは想像できないくらいの鳴りっぷりでした。

予算的には、スピーカーがペアで10万円、アンプが20万円という感じでしょうか・・・・

鳴りっぷりが良いとはいうもののそれでもSTAXのシステムと比べることはできないレベルなのですが、このレベルのシステムを組むと30万円くらいの投資になるのでちょっと迷いが出ています。まあお金は大切に使わないといけないので、メインシステムとこれだけの差があるものに大きな投資はできないので、試聴の結果としてはサブシステムをBOSEのアクティブスピーカーをIKEMIと直つなぎして聴こうと思います。まあスピーカーはDALIだと思いこんで(ちょっとオカルト入っているぞ!)聴けばそれなりに聴こえるでしょう(^_^;)

ちょっとIKEMIには気の毒な気がしますが・・・・

また、別にコンデンサー型のスピーカーも参考のために試聴しましたが、これはいいですね。住宅事情(と懐具合が(^_^;))許せば真っ先に買っているかもしれません。これとIKEMIとイギリス製のアンプを組み合わせると私の好みの音になるかもしれません。

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2006年2月13日 (月)

情念を感じていいですね~

みなさん、こんばんは。最近は古内東子さんに少しはまっています。今までは鬼束ちひろさんと同じで気にはなっていたのですが、実際にはあまり聴く機会はなかったのですが、最近はこの気になる2人を聴き始めています。最初はLOVEというコンピのCDで曲名も歌手名も知らないけど何か気になるヴォーカルがありました。

これが古内東子さんの「誰よりも好きなのに」でした。以前からちょっと気になっているアーティストが歌っている歌をそれとは知らずに気になったのでさっそくアルバムを聴いてみました。


あとは全く個人的なことですが「東子」という名にもひかれます(^_^;)

他人とは思えません(笑)

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まだ前半しか聴いていませんが、通常の恋愛ソングとは別の視点というか立場で情念たっぷりに歌い上げるのでかなり響きますね。おそらく歌と同じ立場の女性は古内さんの曲はなかり共感を呼ぶのではないかと思います。サウンドの爽やかさ、フルートの美しさが一層歌詞の内容を引き立てるように感じるピーチ・メルバは良いですね。

また男性の立場で聴くと、自分を密かに想っていた女性がいたのではないか(それは私だけかも(^_^;))と錯覚してしまうくらいの存在感があります。通勤では今は古内さんを一番よく聴きます。

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2006年2月12日 (日)

バロック時代に想いを巡らせ・・

みなさん、こんにちは。バロック時代にバッハと同時代に活躍した作曲家でテレマンという人がいます。私はリコーダーの演奏が好きなのですが、テレマンはリコーダーの曲も沢山書いているので私としては非常に馴染みのある作曲家です。今では

テレマンって誰?

だと思うのですが、当時はバッハよりもテレマンの方が名声がありました。今聴くとバッハはまじめ荘厳という感じでそれに比べるとテレマンは軽薄という感もあるのですが、だからといってバッハそのものが荘厳でテレマンはヘラヘラと生きていたのかというとそうとは限らないかもしれません。

それでもバッハよりも4歳年上でバッハが亡くなってから17年間も長生きしたのでヘラヘラしていたのかも・・・・(^_^;)(バッハ65歳、テレマン87歳)

音楽に望むのは人それぞれで、テレマンは当時しゃれた音楽、一時の気晴らしとしての音楽を望む人のニーズにあった音楽を提供していたようです。今ではクラシックというとコンサート会場で堅苦しい感じがしますが、当時はクラッシックではなく(当たり前ですね)、お茶を飲みながらBGMを聴いたり食事をしながら気軽に音楽を聴いたりとまさに娯楽だったと思いますし、テレマンはこのニーズを満たしていたのだと思います人々のニーズを満たす術を知っていたと思います。以前テレマンの水上の音楽を聴いたことがありますが決して表面的な軽薄な作曲をする音楽家ではないと思います。

またこの食事中の奏でる音楽はターフェルムジークといわれテレマンは何曲かのターフェルムジークを作曲しています。

当時のテレマンを象徴するようなCDを先日見つけました。

トランペット協奏曲、組曲などを集めたものでバロック時代のトランペットが輝かしく演奏されています。

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聴いていて感動こそありませんが(^_^;)、当時の人々がリラックスしてにこにこしながら音楽を聴いていた様子を想像することができます。この曲にしてもターフェルムジークにしても

あのトランペットの音また聴きたいな~
あの曲また聴きたいな~

と思わせる曲が多いです。

このCDは、このジャケットの絵がいいですね。
当時を偲ばせます・・(って当時はどうだったか生きていないのでわからないのですが・・(^_^;))

当時はCDなんかもないし、誰でも音楽が楽しめたわけではなく一部の特権階級のみの娯楽だったことを考えると今は良い時代ですね。

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2006年2月 9日 (木)

嫉妬はどこにでもあるんですね~(^_^;)

みなさん、こんにちは。先日からNHK衛星でモーツアルト生誕250年にちなんで毎日モーツアルトという番組をやっています。短い時間ながら当時の様子をうかがい知ることができます。

モーツアルトは5歳の時にピアノの小品を初めて作曲して以来、多くの曲を世に出しましたし、子供の頃から旅の連続だったようです。当時の旅というと新幹線とか飛行機とかはなく馬車が移動の手段だったそうです。また道路は舗装されているわけではないので馬車での移動はかなり大変だったのではないでしょうか。馬車のシートはふわふわではなく固い木のシートできっとお尻が真っ赤になっていたのではないかと思います。

モーツアルトは幼少の頃は、まさに天才少年が貴族の前でむずかしい曲や即興で長い時間見事な演奏をしてみんなを驚かせ賞賛を浴びました。これは幼児だったために大人は単純に

この子凄い!!!

ということだったと思いますが12歳の時に二度目の旅でウィーンのハプスブルグ家の当主の求めに応じてオペラを書きました。ラフィンタセンプリチェというオペラです(まだ私は聴いたことがありませんが(^_^;))

ザルツブルグ出身のモーツアルトが12歳の時にイタリア語で書かれたもので楽譜は500ページにも及ぶそうで楽譜にはイタリア語の歌詞がついていました。

当時のウィーンは音楽の要職にはイタリア人の音楽家が占めていましたが、当時の音楽家はこの12歳の才能に嫉妬して上演を妨害したそうです。オーケストラも

12歳の子供に指揮されるのはごめんだ・・・・

ということでリハーサルを拒否し結局上演されませんでした。

この辺りは実際の細かいやりとりは知るよしもありませんが世の中は嫉妬したから良くないと単純にいえるものではないかもしれませんね。この天才が現れたが故に職を失う可能性を持つ人も出てきたかもしれないし、それぞれの事情があったのかもしれません。

それでも12歳の才能を大人が嫉妬するというのは凄いものだと思いますし、この天才は幼い頃からその才能と引き換えに人よりも多くの困難に遭遇していたのかもしれません。

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2006年2月 4日 (土)

びみょ~~なお話(^_^;)

みなさん、こんばんは。男性ヴォーカルで心に響くラブソングを作曲して自身で歌う人がいます。できあがった作品はその歌手の歌唱力と相まって非常に心に響きます。その歌手がどういう人格であろうが趣味であろうが、それは作品そのものの価値にはなんら影響を及ぼすものではありません。

しかし人間というのは論理的な部分もあれば非論理的な部分も大きく持ち合わせていますね。たとえば、電車に乗った時に一緒の車両に乗り合わせてたストレートヘアーの黒髪の人がうしろ姿で私の近くに立っていて、非常に趣味の良い香水をしていたとします。まさにその黒髪の人の趣味の良さがその香りが象徴しているような気がします。ところがその黒髪の人が電車を降りるためにこちらを向いたとたんに

ひげ面の男だった・・・・・

ことが分かった途端に

うぷぷぷっ~(^_^;)

という感じになってしまいます。香水の香りには何の変化もないはずなのに・・・・
(これは実話)

これと同じように、その男性歌手は女性には全く興味がなく恋愛の対象が男性だった場合にまだ公表されていない場合は問題はないと思いますが、

かみんぐあうと

した場合にはかなり私的は混乱することになります。もちろん私の趣味が男性歌手と同じであればそれほど動揺はせずにむしろ違った角度で作品を味わうことができるかもしれませんが、男性を恋愛対象として見ることができない私のような男性は・・・

あの恋愛ソングは女性(微妙な表現です(^_^;))の恋人のことを想って歌っているのではないかもしれない・・・・

まさに作品そのものの価値には何ら影響を及ぼすものではないはずなのですが、なんというか以前よりもちょっと引いた感じで聴いてします。(^_^;)

ちょっとびみょ~~なお話でした(^_^;)


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2006年2月 3日 (金)

自分のパートは・・・・

みなさん、こんにちは。1月27日はモーツアルトの250回目の誕生日でした。この生誕250周年に合わせてモーツアルト全集とかモーツアルトにちなんだものが沢山発売されていますね。モーツアルト自身はピアノを弾いたそうで、それもかなりの腕前だったようです。

演奏会でもピアノ協奏曲で自身の作曲した曲のソロを弾いたりしていたようです。演奏会によってはオケのパートの楽譜はできているものの自分が弾く部分のパートが白紙で実際の演奏会では即興でピアノのパートを弾いたり(こんなことちょっとできませんよね~(^_^;))私などではちょっと考えられないことをやってのけたそうです。

協奏曲などで楽章が終わるときに、ソロが自由にひくカデンツァといわれる部分は演奏家の即興で演奏されることがありますが、自分のパートを即興で本番で演奏するというのはすごいですよね。

もっともモーツアルトにしてみれば作曲の延長だったのかと思います。

ちなみに私はピアノは全く弾けません(^_^;)<ある意味全部即興かも・・・・

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