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2006年4月29日 (土)

子供の頃の慣性

みなさん、こんにちは、現在アンプとスピーカーを揃えるべく毎日が吟味の連続です。吟味とはいっても毎日オーディオショップで試聴しまくっているわけではなくまずは商品知識の収集、分析です(なんか外務省みたいな言い方ですね(^_^;))

オーディオは高校生の時にハマッたのですが当時の情報はオーディオ雑誌で評論家が良いと思われる組み合わせが良いと信じていました。また高校生ですからそんなに高価なシステムを買えるわけではなく経済的に制限があります。まあこの制限は大人になっても常につきまといます。具体的な組み合わせをここで書くと差し障りがあるので伏せますが評論家推奨セットはひどい音のものが多く当時の高校生の私でも聴くに値しないものでした。そこで当時の私が選んだセットは

アンプはラックス
スピーカーはなんちゃて自作(^_^;)
ターンテーブルはビクター
チューナーはトリオ
デッキは知り合いから安く譲ってもらったもの

で当時の高校生の出費としては破格の25万円くらいだったと思います。スピーカーはヘロヘロでアンプにはかなり奢ったと思います。もっとも当時はターンテーブルの重要性などは全然わかりませんでした。そのうちにこのスピーカーでは不満が出てきて大学生になってからスピーカーを買い換えました。試聴したJBLは衝撃的でジャズは当時の私の耳では生でした。クラッシックはちょっと・・・アレでしたがジャズは本当に衝撃的でした。このスピーカーが欲しかったのですが稼ぎがない学生では1本5万円以上のスピーカーなんて買えるはずはありません。では破格の25万円のコンポを購入した時に高校生はどうやって資金を捻出したのかというと、実は当時大学受験だったのですがこの時に幸いにも滑り止めに落ちて(笑)第一志望の地元の国立(費用が少ない(笑))に合格しました。それで親と交渉して滑り止めの大学に払っていたであろう費用をもらいますた(^_^;)

大学生になりアルバイトで買えるようなスピーカーということでまた懲りずにオーディオ雑誌で情報を得て試聴をしたのですが、どうも私の慣性に合わないのですね。

で結局今は亡きオーレックスのスピーカーを買いました。

時は流れて大人になってオーディオを復活させた現在はオーレックスはおろかテクニクスローディー、トリオ、パイオニア、ダイヤトーン、ビクターなどなどの国産の雄は撤退ないしは縮小されており特にスピーカーでは壊滅に近い状態になっています。

私はオーディオを中断している間にラックスはオーナーが変わり、アキュフェーズ(これはつい最近まで知りませんでした)が興され、メーカーを飛び出した技術者が作ったメーカーが設立され・・・・とそれでも色々な動きがあったようです。

話を現在に戻して、何を買おうかな~と思っておりオーディオ雑誌をとりあえず情報源にして候補を絞っています。今はとりあえず大人になったのでオーディオ雑誌が広告主からの広告で成り立っているという大人の仕組みは理解できているので、

広告主の悪口は評論家の人はきっと書けないだろうな・・・・

と思いつつ、その記事の信頼性の程度をチェックしたりあるいは広告を出していないガレージメーカーの機器でも良いものがないかチェックしています。アンプはラックスのL590Aに惹かれていますがスピーカーがまだ全然決まりません。(^_^;)

まだまだ続く修羅の道(笑)

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2006年4月23日 (日)

やっぱり糞耳ですた(^_^;)

みなさん、こんにちは。今朝はちょっとCDPとSTAXを結ぶケーブルを変えて味わいの変化を楽しんでみようと思ってトライしてみました。ケーブルは全てRCAで

IKEMIに付属しているケーブル
STAXに付属しているケーブル
メーカーは不明ですが、ポイントで買ったまあまあのケーブル

ソースは徳永英明さんのVOCALIST

です。

でつなぎ変えて聴き比べてみたら・・・・・・

違いが全然わかりませんでした・・・・orz
強いていえばポイントで買ったケーブルがエレキの音がちょっとはっきりしているかな~くらいですがおそらくブラインドで切り替えたら分からないでしょうね。

話が逸れますが、この徳永さんのVOCALISTは女性シンガーの歌をカバーしたものですがじっくり歌っているので本家とは違っており、かつ、徳永さんの個性がバッチリ出ているので良いですね。(CDの音も良いです)

以前TVの正月番組で、ストラディバリと5万円のバイオリンの比較をやっていましたがこれもやはり区別がつかない(両方とも5万円のバイオリンに思えました)ことがありました。

まあ、でも糞耳でも音楽は楽しめますから別に問題はないんですけどね(笑)

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2006年4月22日 (土)

今さらですが・・・・(^_^;)

みなさん、こんにちは。私はJPOPSやフォークなどの曲は最近聴き始めたものが多く実際にリアルタイムでブレークした時には聴いていないケースが多いんです。そこで今頃になって

陽水はいいよね~
拓郎は・・・・

みたいなことをいって失笑を買うことがあります、このブログでもその片鱗をかいま見ることができます。今頃になって鬼束ちひろさんとか古内東子さんのことを取り上げたりするところがアレですよね(^_^;)

最近ELTのもっちー(ファンの方は持田さんのことをこういっているみたいですね(^_^;))のヴァーカルをじっくり聴く機会がありました。

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以前出張で飛行機に乗ったときに、機内の音楽プログラムでELTの曲が流れていました。当時はそれがELTだということも知らずヴォーカルの声が非常に印象に残っていました。先日この最初のベストを聴いたのですが初期の曲は今とは声の出し方から歌い方から同じもっちーとはとても思えません。初期の曲は聴いたことがないのでむしろこっちの歌い方のほうが新鮮というか自然なのでしょうね。じっくり聴いても曲よりもヴォーカルの澄んだ声は聴いていて心地よいものがあります。

でもこの前トーク番組でしゃべっている時の声はけっこうハスキーでした。

七色の声の持ち主なのかもしれませんね。

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区別

みなさん、こんにちは。現在スピーカーとアンプを物色中ですが、まとまりかけては壊れ、それを再構築して、また壊れ(^_^;)・・・・・楽しいスクラップあんどビルドに浸っています。先日ダイナ中古センターに行って来ました。ここはツルちゃんという方が色々な組合わせで試聴した結果の感想を書いているのですが(かなりの機器の試聴記があります)、この試聴記には時々店長さんのことが書いてあります。

一連の試聴記からの私が抱いた印象は

一見コワイ(^_^;)
でも技術のことは丁寧に教えてくれる
でも一見コワイ(^_^;)

というイメージでした。

先日店にお邪魔した時に思い切って疑問に思うことを聞いてみました。そうしたらコワイ外見と裏腹にシロウトの私にも分かるようにやさしく教えて頂いて、しかもその後一時間くらい色々とお話をしました。話の途中に電流の波形を見せてくれたり、ケーブルの構造を見せてくれたり、少しだけ加工の様子を見せてくれたり(半田付けが神業でありました)と・・

あまりオーディオ店の方とお話したことがなかったので、非常に有意義でした。またメカが構造的に良かったり、色々な特性が良かったりすることが必ずしもそれがリスナーにとって良いこととは限らないというオーディオの摩訶不思議な部分も教えてもらいましたし、ここではちょっと書けないことも・・・(^_^;)

オーディオは機器の組み合わせ、電源ケーブル、RCAケーブルなどの組み合わせで音が変わる(良い方向かどうかは別にして)のですね。色々なところで見分けられるといいですね。その中で自分自身が気に入ったものがあれば最高ですね。

ここまで書いて、もっとベーシックな区別が全然ついていないことに気づきました。

おすぎとピーコのどっちがおすぎでどっちがピーコかわかりません(^_^;)

この区別がつかないでこういうオーディオの区別なんて語る資格があるのかにゃ~

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2006年4月15日 (土)

賛否両論ありますが・・・

みなさん、こんばんは。最近平日は仕事にはまりまくりです。とはいうものの大変とかキツイとかいうことはなく忙しさの中に「心地よさ」があります。忙しすぎて常に何かに追われているというのも良い発想はでないし、仕事の質は低下しますし、かといってヒマ過ぎるといわゆるやる気がでなくなってしまいます。

今は色々なバランスが理想的な形に近いので、忙しいけど充実しています。音楽は日によってピアノ協奏曲が聴きたくなったり、ヴォーカルが聴きたくなったり交響曲が聴きたくなたりとその時の気分で聴きたいものが変わります。最近は男女のヴォーカルを聴くことが多いですね。

平井堅さんの歌バカと同じ時期に中島美嘉さんがベストをリリースしました。

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曲目を見るとNANAの挿入歌以外はみんな聴いたことある(True,Love,Musicは全部聴いています(^_^;))のでけっこう後回しにしていてこのベストを聴いたのはつい最近でした。曲目はそれほど目新しいものはないですが、アレンジが違っていたり、デビュー当時の曲を歌い直したりと結構新鮮でした。このアルバムの感想を見るとけっこう賛否両論があるようで収録から漏れた曲でも素敵な曲がある(これは激しく同意(^_^;))とかNANAの挿入歌のような企画ものは入れて欲しくなかったとかとかとか・・・・

そうはいうものの、これは一個の作品としては「これはあり」だと思います。

ELT(ちょっと遅れていますね(^_^;))のアルバムも聴いたのですが、持田香織さんの初期のヴォーカルは今と全然発声も歌い方も違っていたのですね。初期の頃のままだとtrfっぽいので多分今のELTはなかったかもしれません。

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2006年4月 9日 (日)

19番以下も良いですよ~♪

みなさん、こんにちは。
モーツアルトのピアノ協奏曲は演奏される機会が多いものは20番以降が多いですね。特に話題になるのが27番まである協奏曲のうち(27曲あるわけではないみたいです)2曲しかない短調の20番、24番それと晩年の珠玉の名作27番ですね。個人的には25番も大好きなのです。ではあまり話題にならない19番以下はしょうもうないのかというそうでは決してそうではありません。

よく考えてみるとモーツアルトは父親が姉のナンネルにピアノを教えているのを横にいてそれを耳で聴き何気なく弾いた曲を父親がナンネルの練習帳にウォルフガング作るというコメントを書いて楽譜として書き留めたものがいわゆるK1となり、ピアノの天才少年として脚光を浴びたわけですから、ピアノを弾くために生まれてきたのだと思います。また、自身が演奏するピアノ協奏曲のソロのパートができていないにも拘わらず、演奏会本番で即興でソロパートを弾いたことがありましたから、ピアノ演奏のテクニックだけではなく、曲を作る才能も併せて持ち合わせていたはずです。

これは幼少の頃にピアノを習って挫折した(^_^;)人が多いことからもモーツアルトの天才のレベルを実感することができます。(我が家にもピアノがあります・・・・・(笑))

そのようなモーツアルトの作品ですから19番以下は話題にならないのは、作品の質の問題ではありません。おそらく興行的には(特に現代では)戴冠式とかジュピターとか曲に名前があるものが演奏会を開いてもCDを発売しても、それを聴きたいと思う人が多いのは容易に想像できますが、ピアノ協奏曲17番といわれても

それは何?
戴冠式ではないの?

と印象そのものがないので、興行的には成功に結びつかないという理由なのでしょう。人気がある歌手がCDを発売したら一週間で50万枚のセールスとか、横浜アリーナが連日満員になるというのはクラシックでは現在ではありえないので、取り上げられる曲はそれなりに決まってくるのでしょうね。

こういった背景を抜きにして、あまり取り上げられないモーツアルトのピアノ協奏曲の19番以下を聴いてみると、スケールの大きさこそ後期のそれには及びませんが、メロディーがしっとりしたり、優雅だったり、もの凄いテクニックが要求されたりとまさにピアノの天才の作品に相応しいものです。

また改めて考えると14番から25番までを28歳から30歳までの2年間で作曲しているといのはすごいですね。しかも駄作なし・・・・・・(^_^;)

全くの私見をいうと、19番以降はモーツアルトの評価が高まったいる途中にいた時の曲なのでまばゆいような明るさ、みずみずしい明るさを感じます。

曲の長さも1曲30分もかからないので、肩の力を抜いて聴くことができます。まだお聴きなっていない方は聴いて欲しいと思います。

ピアノを扱うために神に祝福された神童が
その才能を世に認められていく途中の
まばゆいばかりの光をまとった

作品を聴くことによって聴く方にも当時のモーツアルトから元気をもらったようか感じがします。

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2006年4月 8日 (土)

BestⅢ

みなさん、こんにちは、いや~今週はきつかったです。それでも土日が丸々休めるなんてと思うとそれだけを生き甲斐にして今日まで生きてきました(^_^;)

昨日の夕方辺りはもう休日モードでおそらく傍から見たら

この人どうしてそわそわしているのかな~

という感じだったと思います。

最近は若い歌手に完全にその場を譲った感がありますが、私の中では中森明菜さんはかなりの存在感があります。彼女のCDは最近のものは持っていませんが、BestからBestⅢまでは持っていますし今でも時々聴きます。BestとBestⅡは今までヒットしたものを収録してありますがBestⅢはちょっと違います。

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もちろんヒット曲も入っているのですが、それ以外にも竹内まりやさんのカバー曲や、それまで聴いたことのない曲も入っており色々な世界が展開されています。これはあの歌唱力があるので、曲によって声質も変えたりして曲想に相応しいいくつもの世界が表現されています(どちらかというとヒット曲以外の曲が気に入っていたりします(^_^;))

BestⅢは当時近藤真彦さん宅で自殺未遂を図った後の再起曲ディアーフレンドも収録されており、その後どちらかというと破滅的な行動が目立ち私自身はこのCD以降はもはや曲は発表されないのではないかと思って聴いていました。そういう個人的に勝手な思い入れもあるのでBestの中ではこのⅢを何故か一番よく聴きます。最近の歌声は聴いていないのですが以前TVで彼女が歌っている姿を見て愕然としたことがあります。声が全然出ていないのですね。

最近は黒木瞳さんとの競演(あるいは闘い(笑))が話題になっていますが、やはり彼女が本来の歌唱力を取り戻して自分自身が持っている才能をキチンと使って欲しいと思います。

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