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2007年9月14日 (金)

幸せのうた

みなさん、こんばんは。いや~、今週は仕事が私にしては珍しく大変で死ぬかと思いました。仕事が忙しい時には長い曲を一曲じっくり聴く時間がないのでどうしても細切れ的な聴き方になってしまいます。仕事が忙しいというのは現実の世界では大変な状況なのでそこで悲しい曲とか、重い曲はあまり聴かずに聴いただけで幸せになるような曲を聴きます。

まずベルリオーズの幻想交響曲の第二楽章の舞踏会です。幻想交響曲はバックストリーがあり失恋した男性が阿片自殺をはかり、その中の幻想をモチーフにした曲で失恋した彼女をモチーフとした旋律があちらこちらで形を変えて出てきます。第二楽章は舞踏会で優雅なワルツが流れています。目を閉じるときれいな色彩の舞踏会が浮かんできます。そこで主人公は彼女が踊っているところを見つけます。その瞬間時間が止まったようになり彼女が踊っている姿に釘付けになりますがやがて彼女が他の人たちの雑踏のなかに混じって見えなくなというものですが、曲が優雅で気品があるところにこういうバックストーリーがあるのでついつい聴いてしまいます。(もっともその後の楽章はギロチンとは死後の世界で変わり果てた彼女が出てくるのですが(^_^;))

この曲を聴くと幸せを感じつつ心が安まります。

あとペルシャの市場にて・・・も何か心が安まります。あの独特な曲想でこれもまた目を閉じると(一度も行ったことのない(^_^;))ペルシャでの雑踏が目に浮かびます。そこに高貴な方が優雅に登場するというなんともいえないシーンに移ります。またリズムも心地よく聴くと幸せになります。

さらに不幸な歌が多い柴田淳さんにはきわめて珍しい幸せのうたで題名も「幸せのうた」も聴いていて幸福になります。本当に喜び、幸せの感情が気持ちのよいくらいストレートに表現されていてこれにあの声がストレートに出たりファルセットになったりとまあちょっとずるいくらい絶品な一曲です。

ようやく3連休の最終日くらいにじっくり聴く時間ができるかもしれません。

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