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2008年1月14日 (月)

Paris

みなさん、こんばんは。先日カールベーム指揮、ベルリンフィルのモーツアルトの交響曲
全集を購入してコツコツと聴いています。初期の交響曲は小品が多く印象に残るのは
第1番くらいであとはまだ聴き込んでいないせいかそれほどないのですがそれでも時々
16番の第二楽章とかが心を打つのがあります。

30番台はよく聴くのですがなぜか31番のパリはあまり聴いていませんでした。特に
嫌いだとかいうことではなくたまたま聴く機会がなかったのでしょう。

パリはモーツアルトの交響曲のなかで最大のオーケストラ構成を誇るものですし威風堂々
という感じです。それまでの交響曲とは規模、華麗さが全く違っており交響曲1番から順
番に聴くと急に

おお~すげえ~

という感じになります。以下うる覚えですが・・・・

パリというと当時からヨーロッパでは文化に中心であったようでモーツアルトが子供ころに
父親と回った演奏旅行では大絶賛されました。ところが大人になったモーツアルトに対してはパリは決して子供の時のような反応はなかったようです。その時のモーツアルトは父親に対して

パリの市民がうけるようなメロディーはわかっていたのでそれをいれた・・・
その前は静かなメロディーだったので舌打ちをされた
うける部分についてはこのバカたちは大絶賛した・・・

というような手紙を書いています。

まあ、私も仕事でフランス人と関わることがありますが、ドイツ人からみるとフランス人は
宇宙人でしょうからこのあたりのモーツアルトのとまどいはなんとなく理解することができ
ます。

というしょうもうないことを考えなくても豪華絢爛、華麗です。深みはありませんがこのよう
なコンセプトの曲の音のシャワーを浴びるのはいいものです。

ついでに32番の第一楽章もパリっぽいく豪華絢爛です。あまり取り上げられることがない
ですがこれも躍動感がありすばらしいです。

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コメント

私はPARIS、あまり馴染めないです。
というかモーツァルト自体にあまり馴染めない……
LinzやPragueは好きですが。
私の手は、まだまだモーツァルトの偉大さには触れていない、という印象です。

ドイツ人から見たら宇宙人、言い得て妙です!
どちらかというとドイツ人ばかり、フランスをライバル視しているのに、フランスの方ではどこ吹く風、という感じですね。
B型集団ですよ!

投稿: とおの | 2008年1月15日 (火) 12時59分

とおのさん、こんばんは。
ところがそのフランス人からみるとイタリア人は宇宙人だそうです(笑)

音楽は自分の聴きたいものを聴けばOKっすよ。

私は柴田淳さんからモーツアルトまで(ってこの間は何が入るんでしょうね(^_^;)聴きます。

投稿: 小林二郎 | 2008年1月15日 (火) 23時06分

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