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2009年8月 3日 (月)

音楽の捧げもの

みなさん、こんにちは。
先日夜中に目が覚めて何気なくテレビをつけてみたらNHKの名曲アルバムでした。
そこから流れている音楽は多分バッハだろうな・・・と思って聴いていたのですが、古典的な厳格な様式がベースになっていますが、まるで精密な部品のように音楽が進みます。

しかも・・・・・・・渋い!!!

思わず魅入ってしまいました。

これは音楽の捧げものという曲でバッハがフリードリッヒ大王の宮廷に招かれた際に
大王は短い主題をバッハに与えてそれを即興で演奏することを要望しバッハはそれに
応えたのですが、その後バッハはキチンと作曲して大王に献上したものがこの音楽の
捧げものです。

様式美(といっても私は専門家ではないのですが、それでも様式の厳格さを感じてしまいます)も素晴らしいですが、曲想も格調高く引き込まれます。また各パートがモザイクのように
全体に絡み合い一つの曲を構成するさまが見事につきます。

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演奏はチェンバロ&指揮がカールリヒター、フルートがオーレルニコレなどの名手
です。管弦楽組曲やブランデンブルグ協奏曲よりも一層の深み&渋みを感じます。

衝撃的な一枚でした。

まるで私自身の大王に招かれてその場にいるように錯覚してしまいます。

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