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2012年2月27日 (月)

現実的な理由

みなさん、こんばんは。
来る4月1日の演奏にむけて時間があればモーツアルトのレクイエムの自分の合唱の
パートをたたき込んでいます。

そこでふと疑問が沸いたのですが・・・・・

レクイエムはモーツアルトが完成させることなく亡くなったためモーツアルトの弟子達が
後を継いで完成させました。

最初はほとんどモーツアルトは作曲を終えていて、残った部分を弟子達が補足したと
勝手に思っていたのですがネットの受け売りだと完全に完成させたのは第一曲のみ
で他はスケッチが残っていたり、書きかけの小節があったりしたようです。

では、どうして弟子が補作したのか・・・・・・

レクイエムの作曲料は高額であったようで、モーツアルトの奥さんのコンスタンツが
残りの作曲料を得るために弟子達に完成を依頼したようです。

たしかに、依頼があっても完成させなければ納品することはできませんからね。

当時のモーツアルト家は経済的に困窮していたのでそれは理解できますね~

また、この作曲を依頼した人はこの楽譜を写譜して自分が作曲した・・・・という
ことにしようとしていたそうです。

レクイエムは曲そのものはこんなこと無関係なようですが、娑婆ではこの曲を巡って
現実的な展開が色々とあったようです。

アマデウスのイメージが強くなりがちですが、生きている時には色々なことに忙殺され
常に経済的な貧困の中で作曲を続けていた(自業自得の部分もあるようですが)モーツアルトは今でもこういうことから解放され安らかに眠っているでしょうね。

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