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2012年12月 2日 (日)

ピアノ協奏曲27番

みなさん、こんにちは。
最近はモーツアルトのピアノ協奏曲27番をよく聴きます。
この曲はモーツアルト独特の愛くるしさは影を潜め淡々と進んでいきます。

私はピアノは弾けないのですが、ソロの部分はある程度ピアノを弾くことができる人であれば弾くだけだったらそれほど難しくないのではないでしょうか・・・・

モーツアルトは若い頃は天才の名をほしいままにして、ピアノ協奏曲の発表会はその人気もあり盛況だったそうです。忙しすぎてピアノのソロの部分は何も書いてなくて、実際の演奏会でモーツアルトがソロの部分を即興で演奏したということもあったようです。

この27番を作曲した年はそれまで3年間は演奏会の機会はなかったそうです。

ただモーツアルトの晩年は人気がなくなり、あのピアノ協奏曲26番の戴冠式は完成後すぐに演奏されなかったようです。

モーツアルトはこの27番を作った年になくなりました、

晩年になりモーツアルトは諸行無常を悟ったと私は理解していますがモーツアルトが亡くなったのは35歳ですからその年齢でこういうことを悟るというのはまさに人生を駆け抜けたと表現することができるかもしれません。

鴨長明の方丈記の一説に・・・・・

行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。

若い頃はまさに淀みに浮かぶうたかたを追いかけていたのですが、それが消えたり現れたりすることを人生を経験してから知りその中で余計なものをそぎ落としてその本質に触れた
ような感じをこの27番には感じます。

地位、お金、名声・・・・うたかたの最たるものでしょうね。

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