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2013年6月30日 (日)

ロベルトシューマン

みなさん、こんばんは。
最近シューマンのピアノ曲にものすごく惹かれます。よく聴くのは

子供の情景
謝肉祭
森の情景

です。

それぞれを構成する曲には小さな副題がついています。

子供の情景は

  1. 知らない国々 (Von fremden Ländern und Menschen)
  2. 珍しいお話 (Kuriose Geschichte)
  3. おにごっこ (Haschemann) (かくれんぼ という訳もあり)
  4. おねだりする子供 (Bittendes Kind)
  5. 満足 (Glückes genug)
  6. 大変なこと (Wichtige Begebenheit)
  7. 夢(トロイメライ) (Träumerei)
  8. 炉端 (Am Kamin)
  9. 木馬の騎士 (Ritter vom Steckenpferd)
  10. むきになって (Fast zu ernst)
  11. びっくりさせる (Fürchtenmachen)
  12. 眠る子供 (Kind im Einschlummern)
  13. 詩人のお話 (Der Dichter spricht)

謝肉祭は仮装行列がありその脇で色々な露天が出ていて時々知り合いとすれ違ったり気になる人のことを思い出したりするような光景を思い浮かべます。

  • 1.Préambule. 前口上
  • 2.Pierrot. ピエロ
  • 3.Arlequin. 道化役者(アルルカン)
  • 4.Valse noble. 高貴なワルツ
  • 5.Eusebius. オイゼビウス
  • 6.Florestan. フロレスタン
  • 7.Coquette. コケット
  • 8.Réplique. 返事(応答)
  • (Sphinxes. スフィンクス)
  • 9.Papillons. 蝶々
  • 10.A.S.C.H. - S.C.H.A. (Lettres dansantes) 躍る文字
  • 11.Chiarina. キアリーナ
  • 12.Chopin. ショパン
  • 13.Estrella. エストレラ
  • 14.Reconnaissance. 回り逢い(再会)
  • 15.Pantalon et colombine. パンタロンとコロンビーヌ
  • 16.Valse allemande ワルツ・アルマンド(ドイツ風ワルツ)
  • INTERMEZZO. (Paganini.) 間奏曲(パガニーニ)
  • 17.Aveu. 告白
  • 18.Promenade. プロムナード
  • 19.Pause. 休憩(休息)20.Marche des "Davidsbündler" contre les Philistin. フィリシテ人と闘う「ダヴィッド同盟」の行進
  • 森の情景は

    1. 入り口 (Eintritt)
    2. 待ち伏せる狩人 (Jager auf der lauer)
    3. 寂しい花 (Einsame Blumen)
    4. 気味の悪い場所 (Verrufene Stelle)
    5. なつかしい風景 (Freundliche Landschaft)
    6. 宿 (Herberge)
    7. 予言の鳥 (Vogel als Prophet)
    8. 狩の歌 (Jagdlied)
    9. 別れ (Abschied)

    となっています。自分の精神的な世界ではなく私たちがよく見る日常的な光景を切り取ったように感じることができます。しかもシューマン独特のやさしさの視点で・・・

    以下全く私の想像ですが・・・

    この抒情的な景色を眺めているシューマンは満ち足りた状態だと思います。クララと穏やかな時を過ごしたのではないかと思います。

    この満ち足りたやさしさの作品と対照的な最後をシューマンはとげます。

    梅毒に起因する精神障害が悪化してその後ライン川に身投げをしますがここで助かるのですが梅雨による衰弱による肺炎で亡くなったそうです。

    シューマンは不幸は人生を起こったのでしょうか。私はシューマンではないのでわかりませんが、その人生の中ではたしかにこの音楽に示されるように満ち足りた時間はシューマンには実際に存在していたのだと思います。その後の最後があるにしても・・・・・

    正しいかどうかわかりませんがシューマンというとやさしさと儚さを想像してしまいます。

    それほど多くの作品を聴いているわけではありませんがピアノの曲が好きですね。

    時間を見つけてシューマンの作品を少しずつ聴いてみたいですね~

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