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2014年1月11日 (土)

売れる曲と良い曲は違いますね

みなさん、こんにちは。
曲でも売れる曲と良い曲は違いますね。モーツアルトはかつては人気絶頂のピアニストでもありましたが、モーツアルトの演奏会は満員が続いていた時期があったそうです。その時に作曲されたピアノ協奏曲が17番とか18番あたりだそうですがバブルなモーツアルト的な感じがします。明るいですが深みがそれほどありません(私の先入観もあるかもしれませんが)

この頃はモーツァルトは、ウイーンの最高のピアニストとして、貴族の館や劇場で催される演奏会に毎日のように出演したり、また良家の子女のために作曲やピアノを教えたりするなど多忙な日々を送っていたそうです。

ところが26番の戴冠式に至っては素晴らしいと思うのですが当時モーツアルトのコンサートの客の集まりが悪かったために完成後即演奏されなかったそうです。これを今聴くと当時のウイーンの音楽愛好家達に

オメー達はバカか・・・・・

と思うのですが当時のモーツアルトは民衆にこびるような曲を書かなかったためでしょう。
また27番はちょっと聴くとモーツアルトが作ったとは思えないトーンになっており非常に素晴らしい曲でモーツアルトが亡くなる年に完成しました。

聴衆の前で演奏されたのでしょうが当時はモーツアルトは聴衆の関心をなくしていたので反応は鈍かったと思います。27番は曲は簡素で派手さはないので聴衆が喜びそうな要素は皆無といっていいでしょうし聴いて楽しくなる曲ではありません。

でも良い曲です。

私は

クラリネット協奏曲
クラリネット5重奏曲
ピアノ協奏曲27番

は白眉3曲と勝手に名付けていますがこれらはモーツアルトの生前は不遇だったみたいですね。

良い曲なんですけどね~

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