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2014年3月20日 (木)

余計な響きは不要です

みなさん、こんばんは。
最近は今は亡き巨匠のブルーノワルター指揮のモーツアルトをよく聴きます。
今回聴くのはブルーノワルターが心臓発作を起こす前の元気な頃のモーツアルトのライブです。

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ブルーノワルター指揮の音源はいまでもけっこうありますが、どれも音源が悪いものが多いという印象が強いのですがこれは音源が悪くありません。欠点はシングルレイヤーSACDなので普通のCDプレイヤーでは演奏できません。

収録曲は

1. セレナード 第13番 ト長調 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 K.525
2. 「フリーメイソンのための葬送音楽」 K.477
3. 交響曲 第36番 ハ長調 「リンツ」 K.425
4. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543

です。SACDだから音がいいとかという感覚はなく余計な響きがなく非常に聴きやすいです。どれも元気ですがといってもピョンピョン跳ねるのではなく元気だけどわきまえた演奏です。演奏は1950年代かもっと前だと思いますが、会場の息づかいが伝わってきます。

これに比べると最近の録音は響きが多いような気がしますね。

私が最近昔の音源やこれをリマスターしたものをよく聴くのですがどれも響きが控えめで楽器の素の音に近づいておりこれが心地よいのでしょう。

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