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2014年4月 2日 (水)

絶頂の頃

 みなさん、こんばんは
モーツアルトのピアノ協奏曲は後半のものは素晴らしいのですが、この頃はモーツアルトは人気がなくなっていました。理由は色々あるのでしょうが、モーツアルトはウイーンの聴衆が好きなような曲を書かなくなったからだそうです。

若い時にはモーツアルトの演奏会は満員だったそうですが、晩年は聴衆は集まらなかったそうです。

ピアノ協奏強26番や27番はできたときに初演されませんでした。これはお客が来なかったからです。年代はキチンと照合したわけではありませんがピアノ協奏曲10番台の後半がモーツアルトの人気が絶頂だった頃の作品だそうです。先日17番を今はちょうど19番を聴いていますがこれは作品としての深みというよりも絶頂期の人が作ったような明るさ明解さに満ちています。

聴いている私もなんかうれしくなってきますし当時のモーツアルトの高揚感を想像することができます。

モーツアルトはある意味天才であり、この才能を用いて聴衆が好きな曲を作曲すれば晩年の経済的な状態はもっと良くなっていたと思いますが、それだけではないということに気づき目覚めたのでしょう。

この考え方は音楽的な才能がない今の私にもあてはまります。

能力があれば自分のための曲を作りたいですね~(ないから無理ですが)

演奏はアルフレッドブレンデルのピアノです。非常にmaturedな大人の演奏でいいですね~

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