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2014年5月28日 (水)

スピーカー移動

みなさん、こんにちは
我が家のオーディオ環境は専用のオーディオルームはなく生活空間の中にスピーカーがあります。幸いスピーカーの周りは余裕はあるのですが向かって左側のスピーカーは1メートル左に壁がありますが右側は何もありません。反響が違うのはトーシロの私でも分かるのでスピーカーを全体に右に数センチ動かしました。

これでもけっこう響きが変わりますね。

こっちでも違和感ないのでしばらくこれで聴いてみようと思います。

セッティングの達人はすごいんでしょうね~

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2014年5月27日 (火)

いま聴くと違和感あるかも~(^_^;)

みなさん、こんにちは
ハイファイセットの冷たい雨という曲があります。
これは主人公が彼氏と喧嘩して外へ飛び出し部屋に戻ると赤い靴があり彼氏はこの赤い靴の持ち主とここで暮らすといったために恋愛が終了してしまうという話です。

もちろん主人公は明示されていませんが女性です。

この頃の歌詞は直接別の女性が来たとかいわないで赤い靴が・・・・という言い方で別の女性が来たことを示唆します。

この曲ができた当時はこれで良かったのかもしれませんが今聴くと色々なケースが想定されるので違和感がある場合がありますね~(^_^;)

今は色々な趣味の人がいるのでこの赤い靴の持ち主が女性とは限らないですね~(笑)

赤い靴の持ち主がひげ面の男で彼氏がこのひげ面と一緒に暮らしたいといった・・・

という展開も現代ならありえるかもしれません。(+_+)

こういう展開になると歌の主人公の女性(とは限りませんが(^_^;))はショックでしょうね。

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2014年5月20日 (火)

それぞれの能力

みなさん、こんばんは
先日少し考えされられることがありました。

以前ですがある女性の税理士に仕事をお願いしました。彼女は日本の税理士の資格をお持ちで米国公認会計士の資格を持っています。もちろん英語が堪能です。英語は少なくとも私の100倍以上うまいです。

個々の能力はすごいものがあると思います。日本だけではなくアメリカの税法も知っています。ところが実際に仕事をやらせてみると外国人の社長から私の携帯の留守録メッセージで死にそうな声で

Please call me!
I can not understand her explanation

でした。結局各能力を司る部分がトホホだったのでこれだけの個々の能力を持ちながら使えないということになりました。

音楽でも声が素晴らしいとか絶対音感を持っているというのは素晴らしい素質だと思います。少なくとも私には絶対音感はありませんし、素晴らしい声ももっていません。

ではその素質を持っているからといって聴衆を感動させる演奏ができるかというと必ずしもそうではありません。こういう人達がアマチュアの中に入るとスキルは全然違うのでアマチュアとは比べられないレベルですが、実際に素質のみ持っている人が演奏すると下手ではありませんが退屈な演奏だったり違和感のある演奏だったりして感動することはできません。

今はコンピューターが使えますから楽譜通りに正確に演奏するのであれば人間が演奏する必要はありません。各素質を司る司令塔のような能力が必要なのだと思います。

演奏する曲の解釈とか感じ方ですね。

これがないと聴衆を感動させる音楽は演奏できません。

この部分をしっかり押さえておかないと演奏技術は高いけど聴衆を感動させる演奏はなかなかできないことになりますね。

とここまで書いて・・・・

プロの演奏家にならなくて(なりたくともなれませんが(^_^;))良かったです。

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マルグリット先生の思い出

みなさん、こんばんは
マルグリット先生の追悼演奏会がこの前の日曜日に無事に終わりました。マルグリット先生を初めて見たのは3年くらい前ですがこの時は私の知り合いのホルン吹きさんのお誘いでコンサートを聴きに行ったときにそのオケのコンサートマスターをされたのがマルグリット先生でした。

当時は面識なかったのですが非常の印象に残る人でした。

一昨年の2月にホルン吹きさんからモーツアルトのレクイエムの演奏会をするんだけど合唱で参加しませんかというメールが来ました。学生時代に音楽をやっていたとかであれば躊躇なく参加することができるのですが聴くのが好きなだけで演奏なんてやったことありません。歌はカラオケだけです(笑)

楽譜は多少読めますが、楽譜の通りに演奏できるかどうかは微妙なところで最初は超初心者なので特別レッスンがあると思っていたのですがいきなりみんなの中に入って歌いました。マルグリット先生はこういうことはあまりこだわらなかったようです。

マルグリット先生はプロの演奏家ですから通常のレベルがかなり高いと思いますが細かい指示はほとんどありませんでした。楽譜通りに演奏できなくともそれが作品として破綻していなければ途中で止めたりせずに演奏を続けていました。私は学生時代に一年間だけブラスバンドでチューバを演奏していたことがありますが、この時はなかなか演奏することができずに指揮者を怒らせていましたがマルグリット先生は全然そんなことはありませんでした。

直接マルグリット先生から指導を受けたことがないのですが音楽の話になった時には日本の演奏家はテクニックは完璧だけど音楽のとらえ方が問題あるかも・・・

というお話をしていました。

その時にそれはフランス人に日本の演歌をちゃんと歌えというようなものですよね~

当時はレクイエムの練習に参加して数回しかも途中参加でしたから歌える箇所が少なかったですがマルグリット先生は気にかけてくれたようで練習が終わると

今日は声出ていたよ!

と声をかけてくれました。

一昨年の暮れのベルリオーズのキリストの幼時に参加したときは途中まで入院しておりある程度静養してから練習に参加しました。初めて参加したときに演奏者のみなさんにマルグリット先生が紹介してくれました。

○○さん(私の本名ですね)が帰ってきました

これはうれしかったです。今では多少慣れたせいか肩身が狭い思いはしませんが、マルグリット先生は下手な奴は排除するということではありませんでした。

テクニックなんかよりも好きなことが一番の才能だよ

とよくおっしゃっていました。

あなた楽器なにかできるの?

はいオケの楽器はできませんがリコーダーやっていました。

あ・・・・そう 今度持ってきて

残念ながらマルグリット先生にリコーダーを指導してもらうことはできませんでしたし他の方々よりは交流が浅いですがこのように音楽に関われるようになったのはマルグリット先生のおかげだと思っています。

先日マルグリット先生が演奏されたフランクとルクーのバイオリンソナタのCDをいただき演奏を聴きました。実際に合唱に参加してからはマルグリット先生は指揮だけだったのでバイオリンの演奏を聴くのは初めてでした。派手さや華麗さはないですが渋い音色で非常の落ち着いた演奏です。

そうそう練習中に演奏がヘボイと

そんな演奏をするとモーツアルトが怒ってお墓から出てきます。
私はそんな曲作った覚えはないと・・・・

きっと向こうの世界ではモーツアルトやベートーベンやフォーレと音楽談義をしているのだと思います。

マルグリット先生に安らかで安息の時が訪れますように・・・・・

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2014年5月18日 (日)

無事終わりました

みなさん、こんばんは
今日は聖心女子大学のチャペルでマルグリットフランス先生の追悼コンサート無事終わりました。私の絶対レベルは別にして自分としては一生懸命歌いました。

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音響は舞台の上で聴くのと舞台から少し離れて聴くのは全然違います。客席で聴いたほうがはるかに良いです。特に女性の声の消え入る際の響きは絶品です。亡き王女のためパバンヌはものすごく良かったでした。演奏に参加しないでずっと客席で聴いていたかったです。今日は参加者の集中力がすごく演奏がいつもの練習よりも相当引き締まっていました。

昨日は完全にパートが演奏するのを忘れたり爆笑につつまれることがけっこうあったのですが今日はそれぞれの音がしまっていました。特にホルンは亡き王女のためのパバンヌとスタバトマーテルでは独特のテイストを出していました。

スタバトマーテルは出来がよく演奏終了後作者の竹中氏に

本当にいい曲ですね~、今日演奏して改めてそう感じました(^_^;)(じゃあ昨日まではどう思っていたんだ(笑))最後のアーメンに部分では亡き人を思い出すと泣きそうで歌えなくなるのでできるだけクールに歌いました。これはフォーレのレクイエムのAgnus deiも同じで天に召された人が穏やかな時を過ごせるように・・・と思って歌うとこれも涙が出て歌えませんのでできるだけクールで歌いました。これのCD発売されないかな~と思いますね。
初演に関われたのは光栄でした。

今回は演奏会を縁の下で仕切ってくれたオルガンのTさんの努力に感謝したいと思います。練習のたびになななんと古河から出てこられて大変だったと思います。Tさんが使ったオルガンをみたら筆記具がたくさんありました。気がついた毎に楽譜にメモしていたんですね。Tさんの演奏は単に上手というだけではなく曲のテイストを醸し出すので単なるピアノが上手い人ではありません。しかしながら非常に親しみやすく音楽の才能が天と地ほど違う私などにもフランクに接してくれたのがうれしいです。音楽的には私などと話してもTさんには何のメリットもありませんがそれでも気安く話してくれたのが印象的でした。

フォーレのレクイエムもそれなりに歌えたので自分としては満足しています。
今回で参加するのは3回目ですが今回は最初の練習から参加できたので十分練習できたと思います(練習してその程度か・・・・という見方もありますが(^_^;))

一昨年のモーツアルトのレクイエムに参加したときに知り合ったフランス人と久しぶりに会いました。聴きにきてくれたようです。

また一緒に歌おうね・・・・

ということで旧交を温めました。

また今回は群馬県の太田からシャコンヌホールのオーナーのシャコンヌパンダさんの聴きにきてくれました。

これで一区切りつきましたが、今までは土曜日か日曜日あるいはその両方移動時間も含めると7時間ほどこれに費やし音楽の中に埋もれる時間がありましたが当面は明日からこの時間はありません。仕事が忙しいですしその中でこれだけ時間が取られるのは大変なのですが、大変さには代え難い貴重な時間でした。曲が曲なので楽しい時間ではありませんが何者にも代え難い時間でした。

元々は私は演奏する側の人間ではなく聴く側の人間なのですがそれがひょんなことから何に経験もないにもかかわらず合唱に参加して現在に至ります。これはマルグリット先生のおかげだと思っています、マルグリット先生とのおつきあいは一昨年のモーツアルトのレクイエムに合唱で参加することでしたが、普通に考えると私のレベルは参加できないのですが参加させて頂きました。最初は初心者なので個別レッスンがあると思ったのですがいきなりみんなと一緒に歌いました。最初はどこ歌っているか全然分からない状態でしたがこんなの参加させてもいいのかと思います(^_^;)

好きというのは一番の才能なのでこの才能ならばかなりあると思います。

この後もこういう機会に巡り会えるといいにゃ~

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2014年5月17日 (土)

まさにバッハは音楽の父なんですね

みなさん、こんにちは
先日ヨハンクリスチャンバッハのCDをゲットしました。
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ヨハンクリスチャンバッハはあのバッハの息子です。私が買ったのはシンフォニーが収録されたものでボッーと聴いているとモーツアルトのセレナーデのようでした。

第一印象はモーツアルトみたいだな~

でした。これはクリスチャンバッハはロンドン時代に父親に連れられてきた幼いモーツアルトと会ったことがあり当時はモーツアルトと年の差は関係なく意気投合したそうです。

幼いモーツアルトを自分の膝の上にのせてピアノを交互に弾いたり、モーツアルトがクリスチャンの作った作品を初見で演奏したりしていたそうです。

モーツアルトはクリスチャンから音楽のことを教わりその後モーツアルトの作品に影響したと思われます。

現在ではヨハンクリスチャンよりもモーツアルトの方が有名で冒頭の

モーツアルトに似ているな・・・

ですが本来はモーツアルトの作品ってヨハンクリスチャンに似ているな・・・

になるんですよね。

父親のヨハンセバスチャンとは作風は全然違いますし、バッハの息子はカールフィリップエマニュエルバッハという立派な音楽家もいます。

個人的にはバッハの息子にももっと注目されてもいいと思います。

父親のバッハには及ばないということではないと思いますし、モーツアルトの基礎はヨハンクリスチャンがいたからこそになります。

さらにベートーベンはモーツアルトを相当研究したようでベートーベンの初期の作品はモーツアルトみたいです。あのいかつい顔から想像できません。

またブラームスは交響曲作曲の際にベートーベンを意識していたと思われます。

もちろん作風は違っていてもヨハンクリスチャンのカールフィリップエマニュエルも父親のバッハの影響を受けていると思います。

まさにバッハは音楽の父なんですね~

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2014年5月12日 (月)

もうすぐ本番ですが・・・・

みなさん、こんばんは
来週の日曜日が演奏会の本番です。本番が近づいてくると特別な感情がわき出てきます。
それは

失敗したらどうしよう・・・

とかではありません。

私のレベルでは失敗しなくても大したことはありません(笑)

元々は音楽活動をやっていたわけではないのですが本番が終わるとみんなで集まって練習(私は練習と言うよりは演奏するという感覚なんですね)することはなくなってしまいます。

演習が楽しいというわけではないんですよね。

まあ死者への追悼の曲なのでフォーレのレクイエムって楽しい・・・・なんてことはありません。雰囲気をじっくり味わうのは味わいが深い曲ですが楽しいことはありません。でも音楽に浸っているのが好きなんですよね~

演奏会が終わるとこの時間もなくなってしまうのが寂しいです。

今は本業がものすごく忙しく本業は音楽に何の関係もありませんからこの中で時間を作って演奏に参加してその時間のしわ寄せをどこかにするということをしなくても済むので楽にはなるのですが音楽に浸る時間が減ります。

しばらくは寂しい時が続きますがオーディオシステムが奏でる音楽を聴くことで良しとしましょう。

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2014年5月11日 (日)

じぶんの声

みなさん、こんにちは。
私は自分の声をそれほど良い声だとは思っていません。
それほど響く声ではないです。これは合唱などでは良くない素質ではないかと思っていました。バスのパートの人の響く声がうらやましく思えます。

ところが合唱はフォーレのレクイエムのようになんだかわからないけどハーモニーがあるというテイストがあります。練習の時に冷静に自分の声を聴くとこのなんだか分からないけど・・・という部分に貢献していると思うようになりました。(実際はそうかわかりませんけどね)

素質的にはソロをやって声をキチンと張り上げて聴衆を感動させるというのは無理だと思っていますが合唱で目立たなくてもこのなんだかわからないけど・・・・というものに貢献できればいいと思っています。

まあプロを目指すわけではないのでこれで十分だと思っています。

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夜の教会はコワイですね~

みなさん、こんにちは
昨日は聖心女子大学のチャペルで合唱の練習をしてきました。練習時間は午後5時からでした。チャペルの中はひんやりとしていて照明は一部しかついておらず少し暗い感じでした。練習が終わったのが8時過ぎていたのですがちょっと雰囲気が怖かったです。

練習した曲がフォーレのレクイエムとスタバトマーテルという宗教色が強い曲だったので一層そう思ったのかもしれません。これがクリスマスソングだったらそんなことはないでしょう。

このチェペルは聖心女子大学の敷地の中にありこの敷地が広いんですね。もちろん明るい街灯などはないので暗い道を歩いて岐路につきました。

信仰している宗教はキリスト教ではないのですが今日した私の行いではきっとイエス様は怒って罰を与えるということは多分しないという自信があったのですがそれでも真っ暗というのはコワイですね。

昨日はソプラノのソロの人も練習に参加してくれてやはりチャペルの音響で聴くPIE JESUは最高でした。まさに天から降ってくる天使の歌という感じです。

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2014年5月 9日 (金)

音が軽い

みなさん、こんばんは
4月になったら息詰まる生活から解放されてオーディオショップにいけると思っていたのですがそんなことはなく5月になっても息詰まる生活が続いています。今日は神保町に行きました。仕事が少し早く終わったのでオーディオショップに久しぶりに行ってみました。

残念ながらいつもお邪魔するショップではなかったでした。

ざっと音楽を聴くと音が軽いのですね。タンノイの大型スピーカーでTADのCDプレイヤーで鳴っていましたが、我が家のブックシェルフよりも低音が出ていません。低音はムハボワでも困りますが適度にでないともの足りないですね。

機器の展示も振動にはそれほど気を遣っていないようなのでこの辺りが原因かもしれません。

残念ながら欲しい機器やアクセサリーはありませんでした。

これは息が詰まる日が続いているのでオーディオのテンションが著しく低いのでしょう。

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2014年5月 5日 (月)

素人でも参加していいんです

みなさん、こんにちは
本番まであと2週間になりました。自分自身のレベルというか実力は別にして真面目に取り組んでいます。とこうやって書くと最初からオーケストラ関係の趣味があったとか何か楽器ができたとか思われがちですがそんなことは全くありません。

練習の時はかなり集中していて他のメンバーに対して愛想が悪いです。
最小限の挨拶のみで曲に集中しています(集中してそのレベルかという話もありますが(^_^;))

せいぜい音楽の経験といえば大学一年生の時にブラスバンドでチューバをやっていた(やらされた(笑)のとリコーダーの音色が好きだったのでリコーダーを気ままに吹いていただけです。

合唱はカラオケレベルです(^_^;)

ではそういうレベル人がフォーレのレクイエムの参加するとまずいかというと決してそんなことはないと思います。もし全てが素晴らしい演奏を聴きたいのであればこんなアマチュアの演奏なんかに行かないでプロの演奏を聴けば良いと思いますしアマチュアはアマチュアの良さがあります。

最初に参加したのは一昨年のモーツアルトのレクイエムでしたが、その当時は楽譜もちゃんと読めない(今もあまり変わりません)レベルでした。オケ参加も初で合唱もお初です。
そのオケはアマチュアといってもスキルでは私が一番見劣りします。ようするにその辺を歩いている人がオケに入った的な感じです。

それでもメンバーやマルグリット先生は特別視しないで練習に参加させてくれました。

最初はそのレベルの人間には個別にレッスンがあると思ったのですが、私にとっての練習初日にじゃあキリエからね・・・・

と一気に演奏の練習に参加しました。(もちろん最初はどこやっているかわかりませんでした(^_^;))

上手下手は問題なく好きであるかどうかで好きであることが最大の才能であるという考えでした。それは今のメンバーも同じです。最初は声を出すのも自信がなくぼそぼそという感じでしたがスキルに関しては

私がみんなと同じように歌うことができたら今頃コンクールで優勝できるような才能があることになるし上手く歌おうとしてもそれは不可能なので好きであり続けることと作曲者に敬意を払って参加しようと決めてから声が出るようになってきました。

マルグリット先生も

どうせ失敗しても殺されるわけではないから・・・・(フランス人らしいっす(^_^;))

とよくおっしゃっていました。

一昨年の暮れのコンサートでベルリオーズのキリストの幼時に参加したときは合唱はあまりよく歌えませんでした。これだと迷惑がかかると思い参加の辞退を申し出たのですがマルグリット先生とスタッフの方は参加してください。と強く勧めてくれました。本番前日の練習が終わるとマルグリット先生が小林さん(本名は小林ではないのですが(^_^;))

明日来てくださいね!

と背中を押してくれました。こんなレベルの奴は参加しないほうが演奏の出来は遙かにいいのに・・・・

マルグリット先生はプロのオケに参加していた時期があり音楽のレベルは私の想像を絶するものがありますし高レベルのオケに身を置いていた先生からすればアマチュアのオケのレベルは先生が体験したレベルにスキル的には劣ると思います。それでもヒステリックになることなくフランス人らしくいい意味で緩く、楽しく参加できました。

たしかに今でも下手だし楽譜通りに歌えない時もあります。そんなレベルの参加者はいないほうが演奏のクオリティーは高くなります。想像ですが作曲者はスキルが高い人に上手に演奏してもらうのもうれしいと思いますがこんな私のようなレベルが好きだという理由だけで参加してスキルは問題外ですがそれなりに一生懸命に参加しているのも喜んでくれると思っています。

音楽は専門に教育を受けていなくとも好きであれば聴く側でも演奏する側でも楽しむことはできます。誰がなんといおうとも・・・・

音楽は専門外ですがこれは専門分野以外の人がどんなに頑張っても積み上げたものが違うので差がでて当然です。音楽は最終的には才能がものをいうようで専門家がどんなに修練して積み上げてもこの才能が不足するとその差はいかんともしがたいという結果だけみると残酷なものですが私のようなものはそのテリトリーに踏み込まないで好きであるということが参加できる最強の資格になると思います。

最近はマタイ受難曲の合唱に参加してみたいと思うことがありますがこれは自分でできそうだというよりもマタイ受難曲に何かを感じることとこれを作ったバッハに敬意を払っているからなのですね。(そんな参加する機会はないと思いますが・・・・(^_^;))

リベラメのソロが終わった後の合唱がうまくうたえないので練習しないと・・・(^_^;)

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2014年5月 4日 (日)

PIE JESU!!

みなさん、こんばんは
さきほど合唱の練習から戻りました。
今日はソロの4人が全員揃いました。フォーレのレクイエムの4曲目のPie Jesuはソプラノの独唱なのですが、この独唱者が非常に見事に歌っていました。この人は一昨年暮れのキリストの幼時でマリアのソロの部分を歌った人でそのときはただ声がいいだけではなく情感たっぷりに歌うので参加を楽しみにしていました。

特に音が低く声が消えるようなフレーズは筆舌に尽くしがたいものがありました。

これを間近で聴くことができるのは幸せでした。

スタバトマーテルの最後はAmenが続いて盛り上がりますがソプラノのソロもこれもまた見事でした。私は完全に聴衆になっていました(^_^;)

前回は急に声がでなくなりましたが今回はまあまあでした。どうも前回は発声に問題があったようです。今回は発声は前回よりうまくいったようでそれほど疲れませんでした。

本番まであと2週間になりました。

私のレベルではいくら頑張ってもたかがしれているのですがそれなりに真面目に取り組みたいと思います。

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ロベルトシューマン

みなさん、こんにちは
モーツアルトの曲を聴いているととても人間が作れるような曲ではないと思います。才能という言葉がありますが才能ではすまないもっと決定的な何かがあるのだと思います。当初は音楽のような芸術は普通の常識をもっている人がやっても人を感動させるものはできなくてある意味狂気に近いものがないと無理だと思っていました。

ところがロベルトシューマンはそうではないようです。当初は法律家を志しそちらのほうの能力もあったのでしょうが、音楽への道を捨てきれず最終的には音楽の道を目指すことになります。

例えばモーツアルトは子供の頃から天才で父親はこの子供を宣伝するためにあっちこっちと引っ張り回しその天才ぶりを世間にみせつけました。小さい時期には音楽よりももっと大切なことがあると思うのですがその辺りはどうだったのでしょうか・・・・

私の想像も入っていますがモーツアルト自体は経済観念はなく(^_^;)(<お前のオーディオと一緒だな(笑))おそらく下品な言葉もけっこう発していたのではないと思います。当時の同じ音楽家達は・・・・

あんな下品な奴にどうしてこんな美しい曲が・・・・

だったのではないでしょうか。

あるいはあそこで一人騒いでいる小男(アマデウスのイメージです)は誰だ?

ああ、あれはモーツアルトです

ええ!!あれがモーツアルト?  ひえ~

って感じですね。

ロベルトシューマンはモーツアルトのような教育は受けていませんでした。音楽家になるしかないということではなく親も法律家になることを望んでいたようです。当時ドイツにそれほど多くなかった国立大学に合格して法学部に入学します。勉強も音楽もできた子だったんでしょうね。

また文才もあり常識人だったのかどうかはわかりませんが音楽以外の知識のバックグラウンドが豊富だったと思います。シューマンのことを調べるとピアノの練習のしすぎで手を痛めてピアニストになるのを断念したというエピソードがありますがこれは猛練習しても間に合わないと感じ指の幅を広げる機械をつくりそれを使うことで指を痛めてビアニストを断念することになります。ちょっと異常ですよね~

シューマンは躁鬱があり後に妻になるクララシューマンの父親がヴィーグがロベルトのピアノの先生をしておりヴィークはこのロベルトの精神的な不安定さが気になっていたのではないかと思います。そのためにクララとの結婚には猛反対して結局ロベルトは裁判をしてクララと結婚することになります。この娘の結婚に反対したヴィーグですがロベルトの母親から息子が音楽に進みたいけどどうなのかと相談を受けた時に才能があると答えたのもヴィークなんですよね。

音楽家ロベルトシューマンはクララの父親のヴィークと妻のクララによって存在したといえるのかもしれませんね。

このシューマンの精神的な部分が狂気を生んだのでその曲は人を感動させるのかどうかわかりませんが少なくとも私はシューマンの作品は狂気ではないと思っています。そこには人も見る時のやさしい視線を感じることができます。特に子供の情景、謝肉祭にはそれを感じます(といってもシューマンの曲を全曲聴いたわけではありませんが)

毎日シューマンを聴いているわけではありませんがふとした時にシューマンのピアノ曲が聴きたくなるときがあります。

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