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2014年11月16日 (日)

Johannes passion

みなさん、こんばんは
バッハの偉大なる受難曲はまずマタイ受難曲が筆頭にあげられるでしょう。これは良いと思いますが通して聴くとCD3枚になるので聴く方はそれなりの覚悟が必要になります。

マタイは最初は十字架に架けられて死に絶えたイエス様を見て

お~娘達よ、私を泣かせおくれ・・・・(個人的にはこっちの翻訳のほうがしっくりきます)と嘆きの歌から始まります。大曲の最初の曲なので非常に印象深い曲です。その後イエス様が私はとらえられて十字架に架けられるという予言を関係者に伝え関係者がそれを嘆くところから始まります。信者の葛藤とどうしてイエス様がとらえられて十字架に掛けられて命を落とさなければならないのかを嘆きます。

結局聖書の予言が成就するためにはイエス様が十字架に架かって命を落とすことが必要なのでイエス様は抵抗しないで自ら聖書の予言が成就する方に身をゆだねることになります。

マタイに続いてヨハネ受難曲も挙げられますが、こっちはCD2枚なのでちょっと聞く覚悟は薄くなりますが、最初の音楽から緊迫感があります。ヨハネはイエス様がとらえられるところから始まります。

ヨハネはまだ3回くらいしか聴いていないので聴き方が浅いと思いますが信者の嘆きとかいう心の部分はあまりなく裁判のやりとりが淡々と進みます。裁判のやりとりからイエス様の処刑まではマタイとあまり差が感じられません。

基本的に緊迫感があるベースになっているので、逆にコラールが美しいです。マタイのコラールも美しいのですがこっちのほうが対比美のようなものがあります。

ヨハネを聴いた後マタイを聴きたいかというと、私はキリスト教の信者ではありませんがイエス様が続けて十字架に架けられる音楽を聴くのは少し辛いものがありますね~

バッハの受難曲は5曲あったといわれますが普段私たちが聴くことができるのはマタイとヨハネの2曲ですね。

マタイもヨハネの私はイエス様のことを思いますが、聴き終わると
これってバッハの作品だったんだ・・・

とバッハを思い出します。

もうじきクリスマスですが浮かれるのもいいですが、こういうものをかみしめて聴くクリスマスもいいかもしれませんね~

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