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2014年11月22日 (土)

モーツアルトの師匠たち

みなさん、こんにちは
モーツアルトは音楽の天才で父親(これも音楽家)が姉のナンネルにピアノを教えている時にそれを横で聴いていていつの間にかピアノを弾くようになりました。ピアノ教室に何年も通ってもピアノが弾けない人が多いのにすごいものがあります。

しかしながら天才といえども自然にああいう作品を作ることができるのではなく影響を受けた人っているんですよね。

モーツアルトの師匠達というCDを先日ゲットしました。

446

真っ先に挙げられるのがヨハンクリスチャンバッハです。(向かって右の人っですね)

これはあのヨハンセバスチャンバッハの息子です。

以前ヨハンクリスチャンの作品を聴いた時にモーツアルトみたいだったと思ったことがあったのですが正確にはモーツアルトの作品がヨハンクリスチャンみたいだったということになりますね。

モーツアルトとヨハンクリスチャンは年齢は20歳以上も離れていますがモーツアルトがロンドンを訪れた時に(このときはモーツアルトは8歳でした)意気投合してヨハンクリスチャンは自分の膝にモーツアルトを乗せて一緒にピアノを演奏したそうです。モーツアルトはヨハンクリスチャンの作風に影響を受けたようです。

普通は30歳近い人は8歳のピアノが上手だけど子供なんかは相手にしないですよね。
おそらくヨハンクリスチャンはモーツアルト少年の才能にすごい物を感じたのでしょう。

このCDにはピアノ協奏曲K107.1-107.3まで収録されていますがヨハンクリスチャンのクラヴィーア・ソナタ作品5から編曲されたものだそうです。予備知識なしに聴くと優雅そのものです。ヨハンクリスチャンの作品はそれほど聴きこんでいませんが優雅というイメージがあります。

モーツアルトのその後作られるピアノ協奏曲とは違うテイストでまさに優雅の極みです。

次に挙げられるrのはルティーニです。これは向かって左ですね。ちなみに真ん中がモーツアルトです(^_^;)<知っているぞ!

ルティーニはモーツアルトの父親も評価しておりモーツアルト家にはルティーニのソナタ集があったそうでモーツアルトはルティーニの作品にも親しんでいたそうです。

このCDにはルティーニのピアノソナタが4曲収録されています。
ルティーニのソナタは素朴ですが知らないとモーツアルトの作品だと行っても納得してしまいますね。ルティーニには悪いですが・・・・(^_^;)

演奏はコンチェルト・マドリガレスコでピアノはピアノというよりもハープシコードみたいです。あるいは初期のピアノかもしれませんが聴きわける能力がないがイタイです(^_^;))

モーツアルトが晩年(といっても35歳の生涯なので晩年といっても若いですよね)味わう苦労としての不人気がゆえに演奏会を開いても聴衆が集まらない、経済的な苦境が待っているとしてもこの頃は無垢な気持ちで音楽に取り組んでいたのではないかと思うような作品ですね。

軽くはありませんが聴いていると爽やかな気分になるアルバムです。

こんな音楽が毎日流れていると幸せでしょうね。

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