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2014年11月 7日 (金)

3つのレクイエム(改訂版)

みなさん、こんばんは
フォーレのレクイエムは(私見ですが)天に召された人達が

穏やかな時間を過ごすことができるように
閻魔大王のようなこわい神の裁きなんて受けないように

というフォーレの願いがこもっている曲だと思っています。
このレクイエムには3つのヴァージョンがあるそうです。

私はミッシェルコルボ指揮の演奏を良く聴くのですがこれは1900年ヴァージョンといわれるものだすです。

実はたまにコルボ以外の指揮の演奏を聴いてみたいと思い別の演奏をゲットしました。
それがこれです。

Cdss40_260

あ・・・・・間違えた(^_^;)

もとい

それがこれです。

Zc2806244

非常に響きがクリアーで美しい音色のCDです。(SACDのハイブリットです)

1888年ヴァージョンは、

入祭唱とキリエ、サンクトゥス、ピエ・イエス、アニュス・デイ、イン・パラディスムの5曲構成でソプラノ独唱、合唱、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、オルガン

という構成でした。

シンプルです。

1893年ヴァージョンは最初のバージョンにリベラ・メと奉献唱が追加、バリトン・ソロと管楽器が加わります。

リベラメはバリトンの独唱で印象深い楽章ですが最初はなかったんですね。また奉献唱は聴いているだけなら静かな曲で安らかな向こうの世界をイメージすることができますが、テノールの声が高いので慣れないとこれを一度歌っただけで声がかれます(^_^;)

私たちがよく耳にする1900年ヴァージョンはこれに編成を大規模にしたそうでうフォーレ自体は出版社の要請だったので不本意だったそうです。

今回私が聴いている演奏は1893年版で今まで聴いていた1900年版よりはオケの編成が小規模ですがその方が合唱の響きが美しいです。

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