« CDの音が・・・ | トップページ | メニューインとマルツィー »

2015年7月14日 (火)

音楽家の魂

みなさん、こんにちは。
オケの楽器に惹かれる楽器があり、今はバイオリン、ピアノ、クラリネットです。
どれも私は演奏できませんが、フルートはいいのですがこの3つほどは惹かれません。

多分フルートは表現力がこれら3つと比べると楽器として幅がないと思っているようです。

バイオリンはキーンとした颯爽とした音色もいいですが、もっと潤いがありちょうど飴色の琥珀をイメージするような音色が好きです。これは曲よりも演奏家の影響が大きく今はUTO UGHIとユーディメニューインの演奏が大好きです。

ピアノはクララハスキルとマリアユーディーナの演奏が大好きです。クララハスキルはモーツアルト弾きで有名ですが私はシューマンが好きで印象に残ります。シューマンの子供の情景は今のところナンバーワンがクララハスキルです。またマリアユーディーナのバッハはありあまるテクニックは使わずにまさに一心不乱にバッハに対峙しているこの不器用さが大好きです。

これを聴くとテクニックはこざかしく感じます。

クラリネットは膨らみがあり憂いがあります。特にモーツアルトのクラリネット協奏曲、クラリネット5重奏曲、ブラームスのクラリネット5重奏曲はまさにクラリネットです。(クラリネットのために作ったのだから当然かも(^_^;))

そこで先日試聴に行った時に2番目にいったイベントを思い出しました。

SN比が高く非常によい音でしたが音楽に感動しませんでした。いつも聴いて感動している音楽ですらその装置では何の感動もありませんでした。

今日はモーツアルトのブラームスのクラリネット5重奏曲を聴いていますが、これは作曲者と演奏家の魂が伝わってきます。

4988005557490

いい音がする装置もいいですが、それよりも音楽家達の魂を感じ取れるような再生音を聞きたいものですね。

|

« CDの音が・・・ | トップページ | メニューインとマルツィー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« CDの音が・・・ | トップページ | メニューインとマルツィー »