« 音がものすごくいいフェルトベングラー | トップページ | バッハが聴いたら・・・・ »

2015年8月 1日 (土)

久しぶりのベートーベン

みなさん、こんにちは
今日は久しぶりにベートーベンの交響曲を聴いてみました。といってもベートーベンの交響曲自体はけっこう聴いているのですが久しぶりというのはオーディオを再開した時に買ったカラヤンの70年代の演奏です。

フェルトベングラーやカールベームなどなどカラヤン以外の指揮者の演奏はよく聴いていますがカラヤン指揮のこのシリーズは久しぶりです。

まず気がつくのは音色ですね。オケの弦楽器は弦と弓がこすられて音がでるのでそれなりのゴリゴリ感がありますがカラヤンの音色はゴリゴリ感がなくシルキーで美しいです。これは好き嫌いがあると思いますがカラヤンのオケの音色に対する揺るぎのない考え方なのだと思います。

久しぶりに聴いたのは1番と3番ですが3番は雄大な大河をゆったりと流れるようなイメージがあります。まさにシルキーな音色の洪水という感じですね。

他の巨匠達に比べて優れているとか素晴らしいということはありませんがこれはカラヤンの音色によるベートーベンなのでしょう。

少しずつ時間を見つけて改めて聴きこんでいこうと思っています。

カラヤンは自身の音楽の解釈やアプローチに確固たる信念を持っていたようです。

以前知り合いのブログでリヒャルトシュトラウスの英雄の生涯の演奏のことが触れられていました。

http://www.h7.dion.ne.jp/~chaconne/owners-diary.html#karajan

リヒャルトシュトラウス自身の指揮によるものとカラヤンの指揮によるものとお聞きになり
カラヤンが作曲者を超えたのではないかと感じられたそうです。

例えばモーツアルトとかベートーベンの指揮した音楽を聴きたいと思いますが必ずしも自作自演が今の指揮者の演奏よりも優っているとは限らないのでしょう。

残念ながらカラヤンはもう天に召されたので新しい音楽を聴くことができませんが、できるならば天国でベートーベンとかモーツアルトと音楽について語り合っているといいと思いますね~

|

« 音がものすごくいいフェルトベングラー | トップページ | バッハが聴いたら・・・・ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 音がものすごくいいフェルトベングラー | トップページ | バッハが聴いたら・・・・ »