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2016年4月23日 (土)

SAKURARAというCDを聴いて

みなさん、こんにちは
先日SAKURARAというタイトルのCDをゲットしました。これは色々な日本の演奏家が演奏した曲を収録してあります。ほとんどが知らない曲なのですがやけに心に残ります。

ピアノはアルゲリッチではないですしいわゆる有名な演奏家はいませんがそれでも丹念に演奏していて演奏家の曲にのせる思いが感じます。最近演奏家の方とリアルにお知り合いになることがあるのですが彼らの演奏はもちろん積み上げてきたものがキチンとしているのでクオリティーは高いです。

いわゆる名前だけでコンサートが満員になるというタイプではありませんが逆にいうと有名でないが故にこの高いクオリティーの演奏をある意味気軽に聴きにいけるということは聴き手にとっては素晴らしいと思っていますし演奏会が終わったら歓談する時間もあります。

音楽を演奏して聴衆を感動させるというのはそれなりの素養と努力の結果なのでこういう人達が演奏する機会を今まで見過ごしていたのは残念だったと思います。

そこでふと・・・売れる曲がいいのか、売れる演奏家はよく有名でない演奏家はダメなのかというとけっしてそうではありません。興行的には有名な演奏家に有名な曲を演奏してもらうということは大切な要素だと思いますが聴き手は興行的な事情はあまり興味がありません。

一時期弁護士がテレビに出るということが流行ったことがありましたが決してテレビに出る弁護士がそうでない弁護士よりもいいとは限らないことと同じです。

テレビに良く出る演奏家が決して素晴らしいとは限りません。

また売れる曲はいい曲なのかというとモーツアルトのピアノ協奏曲27番はあれほどの名曲でありながら当時は売れた曲ではなかったそうです。

このSAKURARAから奏でられる演奏の音色は自然であまりいじっていないと思っていますが心に残る1枚でした。(CDショップにっても売っていないと思います)

有名な演奏家の演奏もいいですが地道に演奏活動をしている演奏家にも注目していきたいと思っています。

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