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2016年7月31日 (日)

青空と爽やかな風を感じた・・・

みなさん、こんにちは
今日は茅ヶ崎で私の知り合いのピアノの木本あゆみさんがプロデュースされたコンサートを聴きにいきました。
ソプラノ 林いのり
ピアノ 横田萌子
フルート 金井彩織

の演奏でした。

演奏者の方々はフレッシュな感じの人達ですが演奏は危なげなく安心して聴くことができました。ピアノはメーカー名は失念しましたが優しい音で寄り添うような演奏にぴったりの音色です。が決して弱い音ではありません。

今日のピアノはドビュッシーの音楽によく合っていたと思います。

フルートはクールな音色で豊かでした。

バッハの無伴奏パルティータは奏者だったらバッハに

お前フルートでこれ吹いてみろ

といってみたいほど息継ぎが面倒で運指の難しい超絶テクニックの曲でビゼーのアルルの女のメヌエットは学生時代に挑戦したことがあるのですがダメでした。これを軽々と演奏する(プロだから当たり前かも)とは・・・・

ソプラノは伸びと芯のある声が心地良かったです。3人で合わせる曲もそれぞれのテイストがマッチしており不自然なテイストはありませんでした。

まさにステージに青空が拡がり爽やかな風が吹き抜けていました。

また機会があれば是非このメンツで聴いてみたいですね~13419169_999036546841579_6303302419

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2016年7月24日 (日)

語りピアノ

みなさん、こんばんは
今日もコンサートに行ってきました。

コンサートのタイトルの副題に

朗読とピアノソプラノで贈る宮沢賢治の幻想

とあります。

プログラムは

モーツアルトのピアノソナタ ハ長調KV279
ショスタコビッチ24の前奏曲抜粋
語りピアノ 猫の事務所
歌曲集 けむりの青いLentoもながれ 日本初演
ドビュッシー  アナカブリの丘、亜麻色の髪の乙女、ミンストレル
ショッパン 舟歌

でした。

柏木薫さんのピアノの演奏はオーソドックスな落ち着いた演奏でした。
今回は演奏だけではなくピアノの柏木さんがピアノを弾きながら宮沢賢治の猫の事務所を語ります。

猫の事務所はクロネコ、白猫、三毛、虎、かま猫が登場し柏木さんはそれぞれをキチンと演じ分けています。

簡単にいうと他の猫たちがかま猫をいじめたり差別したりして、これをみた獅子の局長が事務所から仕事を取り上げ事務所の解散を命じるという流れです。

これをピアノを弾きながら語っています。

この話は初めてだったのですが引き込まれてしまいました。

歌曲はソプラノ歌手の萩原雅子さんが歌われました。

個人的な趣味ですが広い会場でダイナミックな演奏を聴くよりはある程度の大きさの会場で曲の細部までじっくり味わう感覚の方が好きなんですね。

今回の宮沢賢治の演奏は和のテイストがしっかりと入っていて聴き応えありました。
萩原さんの声は心地ほいほどまっすぐにロングトーンが伸びるという感じで、声の輝きとまろやかさが同居していました。

その後のドビュッシーショッパンもオーソドックスな演奏で安心して聴くことができました。

良い時間でした。

今日は良い時間だけで終わらないのでこれからが私にとって現実に戻ります(^_^;)

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2016年7月23日 (土)

真夏の夜の夢 ピアノ連弾レクチャーコンサート

みなさん、こんにちは
昨日はタカギグラヴィアでピアニストの丹野めぐみさんとミヒャエルツァルカさんのピアノ連弾によるコンサートがありました。妄想ですが仮に人間の手が4本あり20本の指でピアノを弾くことができればどうなるんだろう・・・・

と思うことがあります。これを1人の人間が演奏することは不可能だと思いますが、2人で演奏すれば手を4本確保することができます。

但し問題なのが頭は一つではなく二つあるのでそれぞれの奏者の感性が合わなかったりすると演奏の一体感は失われます。

演奏曲は

メンデルスゾーン 真夏の夜の夢より序曲
ヤンスフラー 巴里の端 フモレスク
メンデルスゾーン アンダンテと変奏曲
ガーシュイン ラブソディーインブルー

でした。

演奏を聴いていると2人で弾いているという感がなくまさに手が4本頭が一つの人間が弾いているという感じで曲のテイストもそのまま生きていたと思います。

丹野さんの曲の解説もわかりやすく、連弾は男女で弾きそれぞれの手が演奏の際に交差するように作られた曲もあるそうです。

ぼくと連弾しない?

というのがお茶しないに変わる誘い文句になるかもしれませんね~(^_^;)

演奏会が終わった後で丹野さん、ミヒャエルさん、参加者が出席した懇親会があり楽しい一時を過ごすことができました。ミヒャエルさんは私の近くに座ったので少しお話しすることができました。気さくな感じの方でお話し出来て嬉しかったです。

私は演奏家ではないの演奏家の体の負担ということはあまりわからなかったのですが野球と同じく無理して演奏するとケガをしたり体を痛めたりするのでこの部分をケアーするのが大切だということは合点がいきました。

ピアノはあれだけ速い指の動きをかなりの量練習するので演奏の仕方が正しくないと体に無理な負担をかけるというのは理解できます。

また丹野さんのクリニックを受けた生徒も懇親会に参加して少しお話ししました。

恐るべき逸材なのかもしれませんでした。

良い時間とそれなりの刺激をいただいた一時でした。

丹野さん、ミヒャエルさんありがとうございました。

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2016年7月18日 (月)

そこにシューマンがいた

みなさん、こんにちは
今日は筒井さんのピアノのコンサートにいってきました。
ピアノは由緒あるもので1909年製ブリュートナー・ピアノでドイツ皇帝のウイルヘルム2世がロシアの最後の皇帝の妻であったアレキサンドラ皇后に贈ったものです。想像ですがこういうものを制作する場合はコストダウンとか能率とかあまり関係なく相当な試行錯誤の結果音色を決めたのだと思います。

ハンマーに牛の皮を張ったりピアノそのもの足がよく目にするピアノと比べて短く太くけっこう凝った感じです。

専門的にはかなり工夫されていると思うのですが私は専門家ではないのでわかりません(^_^;)

音色はまろやかでキーンとした透明感は抑え気味になっています。この音色が当時好まれたのでしょう。

このピアノで筒井さんがバッハシューマンブラームスを演奏しました。

最初のバッハはまさに超絶テクニックでしかもそれぞれの音が団子になりません。

次のシューマンのアラベスクはシューマンがそこにいました。

また最後のシューマンのパピヨンもこれもシューマンがここにいました。

アンコールはベートーベンの悲愴の第二楽章でした。

音色はまろやかですが同時にじゃ~~~んとピアノが鳴るときしっかりとなり高音はうるさくはありません。

ちなみにブーニンがこのピアノで練習したそうです。

このピアノの音色とシューマンはぴったり合っていると感じました。

私はシューマンにはシンパシーを感じており、シューマンは最後は悲惨でしたがそれでも音楽活動に勤しんでいた幸せな時期があったのだと思いますし今日のシューマンを聴いて彼の幸せな時を勝手に想像していました。(そんなの私がわかるわけないんですけどね~)

次回はこのピアノでオールシューマン(謝肉祭と子供の情景でいいです(^_^;))を頼みます。

筒井さんはこのピアノには音楽のこびとがたくさんいるみたいとおっしゃっていましたがまさにその通りだと思います。

今日のコンサートは素晴らしかったでした。

筒井さんありがとうございました。

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2016年7月 9日 (土)

アリア

みなさん、こんにちは
今年になって演奏家の方と何人か知り合いになりました。今までは歌はあまり聴かなかったのですがソプラノ歌手の人が知り合いになった中では多く、コンサートも何度かいったので次第に歌に興味を持つようになりました。

先日パトリシアプティボンという歌手のイタリアバロックアリア集というCDをゲットしました。
実はこの歌手のことは何も知らないでこのCDを聴くと・・・・・

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やばいです。歌声が耳から離れません。歌の意味はわからずになんどもリピートしてしまいます。

簡単に身につくものではないでしょうがどんなものでもコツというのがありソプラノ歌手のコンサートに行くと大声を張り上げているわけではないのにあんな響く声がでるのですね。

以前ボイストレーニングを受けた時に呼吸法とあごを前に出さないことを教わりました。

私はプロの歌手ではないのでこれらは意識しないとできませんがプロはこういうチェックポイントがいくつもありそれが無意識のうちに出来るようになるのでしょうね。

この歌手はもう少し追いかけてみたいと思っています。

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2016年7月 4日 (月)

ブラボーは嫌いです

みなさん、こんにちは
コンサートには色々な聴き方がありますが私は音楽の演奏が終わった後に少し余韻に浸っていたい派なんですね。ところが演奏が終わると(場合によっては演奏が終わらない時に)

ブラボ~

という大声がきこえてくる時があります。

ひょっとして歌手ではないかとおもうほど声の張りがあり響きます。

これがきこえると余韻に浸ることができません。

聴き方は自由でいいのですがブラボーだけは勘弁してほしいと思います。

しずかなさざ波のような拍手はいいのですがこのブラボーはわざとらしいというか意味不明です。(叫ぶ人の理屈はあるのでしょうけど)

場の雰囲気を一変させるとさえ感じています。

ライブでの演奏は好きですがブラボーは大嫌いです。



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2016年7月 2日 (土)

あの感覚は再現できませんが・・・・

みなさん、こんにちは
オーディオ機器で生演奏は再現できるかどうかということよりも生演奏を再現するための努力を最低限にすることにしました。今年5月のチャリティーコンサートでは私が合唱でオケの直ぐ後ろに立っていました。オケからは色々な楽器の音色がよくきこえてきました。ところがオーディオ機器ではこんなように聴くことができません。

それはお前の腕が悪いからだ

かもしれませんが私のように全生活をオーディオに費やすことができない人間が多いと思いますし私は自分の時間をオーディオ機器が生演奏と同じように音楽を奏でるために血道を上げるということは辞めました。

またオーディオの腕が悪いといってもそれだけの話なので人間的な価値にはあまり関係ないと思っています。

人間の脳は便利でそれっぽい音楽を聴くとかつて自分が生で聴いたシーンを思い起こします。測定器で計ると同じではないのしょうがこのレベルで十分だと思っています。

先日インシュレーターで金井製作所のKaNaDeを導入しました。CDP,DAC,プリ&パワーアンプに導入して音楽が本物に近づいた感じがします。予算の関係でクロックとアップサンプラーには敷いていません。(現在住民税を払ったばかりなのでボンビーなんですよね(^_^;))

今回新製品のKaNaDe01wideというものがリリースされ本日届きました。早速スピーカーに敷いてみました。

聴いている音楽はバッハのミサ曲ロ短調です。

まずオルガンの音が実在感が増しました。

次に女声の低いというか目立たない方がよりはっきりときこえるようになりました。

よりリアルに近づいたような気がします。

感想を一言でいうと

そうそうこんな感じ・・・・

です。

このメーカーの良いところは効果はもちろんですが価格もリーズナブルなところですね。
そのおかげで色々な箇所に導入することができます。

まさに教会でバッハが演奏されているイメージです。

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