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2016年9月24日 (土)

クラシックの楽しみ方

みなさん、こんばんは
クラシックの楽しみ方ですが

クラシックは○○のように楽しまなければならない

ということはないと思っています。

私たちが聴くクラシック音楽はヨーロッパの作品が多いと思いますが音楽はその地域に根ざすものなので楽譜の行間の味わいというのはあると思います。

例えば日本の演歌(あまり聴かないですが)で、ある女性が好きな男性のために

着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでいます

という歌詞があります。演歌は(「いい悪いは別にして)日本独特の世界観がありますしこれをこの世界観が分からない外国人が歌ってもピンときません。

ではクラシックを楽しむためにはヨーロッパに住んで当時の事を勉強しなければならないのかというとそれもありだと思いますが私たちがクラシックに割くことができる時間やお金は限られています。

自分が興味を持ったものを調べる、或いはその地までいくということはありだと思いますがヨーロッパに住んで楽譜の行間まで味わえるようにならないと無理ということはありません。

人間には想像力があり曲を耳にした時に自分なりのイメージを抱くものでそのイメージが心地良いものであればまた聴きたくなりますし何度も聴きたくなります。

例えばバッハのマタイ受難曲はイエス様の受難が題材になっていますがこれは聖書を読んでこの世界観を理解してかつ歌詞はドイツ語なのでドイツ語を理解できないと味わえないということはありません。

逆に曲を聴いて

イエス様が自分が十字架にかかって命を落とすことによって人類を救った

ということから疑問が湧いてきてそれを調べるということもマタイ受難曲を味わうことにもあると思いますし仏教と宗教観が違うので馴染む部分と馴染まない部分があってもいいと思います。

味わい方はこうしなければならないということはなく私たちの環境で好きなように味わえばいいのですね。

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