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2017年2月22日 (水)

製品寿命を考えると一理あるかもしれませんが・・・

みなさん、こんばんは
オーディオ機器の中で一番技術革新が激しいのはなんだと思いますか。
それはCDプレイヤーだと思います。

CDプレイヤーはCD情報を読み込むトランスポート(略してトラポ)とトラポが読んだデジタルデータをアナログに変換するDACからなります。DACの技術的進歩が早く新品でもあっという間に陳腐化してしまうそうです。

そこでどうせすぐに陳腐化するCDプレイヤーに投資してもあまり意味があるものではないという意見があります。

これは機器の性能を考えると正しいと思います。

ところが音楽は機器の性能も関係あると思いますがその機器が醸し出すテイストが一番大事だと思います。

私はLINNというメーカーが10年以上前に販売していたCD12というCDプレイヤーを使っています。CD12はSACDを演奏することができずにDAC部分も最近の強者と比べると性能は落ちると思いますがCD12のテイストはCD12しか出せません。音場はそれほど広くはなく、やや濃い水墨画のような印象をもっています。これでバッハのカンタータを聴くと近くにある街の教会で演奏者の間近で演奏を聴いているような気になります。

Vivaldiを持ってしてももっと素晴らしいCDプレイヤーをもってしてもCD12のテイストは出ません。

お金を使う以上は効率の良い投資という視点は大切だと思いますが、

良い音楽=高性能の機器

ではないのであまりDACの寿命なんちゃらかんちゃらということは考えずに気に入ったCDプレイヤーがあってそれを買うことができるのであればゲットしたほうが幸せになれるかもしれませんね・・・・

どんなにアンプやスピーカーが素晴らしくてもCDプレイヤーが拾わない音は再生できませんから・・・・

以上私見ですが・・・・

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