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2017年6月11日 (日)

マルコ受難曲

みなさん、こんばんは
今日はフェイスブックの廣瀬さんから合唱でご出演されるコンサートを紹介されそれがマルコ受難曲だったので興味があったので聴きにいきました。

以下受け売りですが・・・

バッハは受難曲を5曲作りました。

マタイ受難曲
ヨハネ受難曲

は有名でよく演奏されます

曲は残っていませんが存在したこと自体は間違いといわれているのが今回の
マルコ受難曲
でBWV247という番号が与えられているそうです。

ところが曲そのものが残っていないので色々な研究家が復刻しています。

今日のコンサートで演奏された曲は失われたバッハの受難曲の復元ではなく他の作曲家が作曲した受難曲の演奏でした。この曲の作曲者はまだ特定されていないので伝ラインハルトカイザーとしたそうです。

いずれにしても年代的にバッハが作曲したマルコ受難曲をこの作者は聴いていると思われるようです。

全体のトーンはバッハ作といわれても違和感がありません。

メロディーはヨハネ受難曲の最初のような切迫感はなくややゆったりしたテイストでバッハのカンタータを聴いているような感じでした。

オケはそれほど大編成ではないですがよく練り込まれた演奏だと思いました。
オケの弦、管がしっかりと足が地に着いた演奏で安心して聴いていられました。

ソロは感情を入れすぎずに歌っており合唱は皆さん良く声がでていて重厚でした。

受難曲の合唱はイエス様を讃える部分を歌ったり、それと真逆でイエスを十字架にかけろという趣旨の狂った群衆の部分を歌ったりとその性格が異なるのですが十字架にかけろという部分は同じ人達が歌っているとは思えずに

なんてことを・・・

と思いつつ聴いていました。

全体的に緻密で素晴らしい演奏でした。

廣瀬さん、良い演奏を紹介して頂いてありがとうございました。


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