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2017年9月28日 (木)

美しき水車小屋の娘

みなさん、こんにちは
昨日はシューベルトの歌曲の美しき水車小屋の娘を聴きに行ってきました。
シューベルトというと色々な歌曲を作りましたが冬の旅と美しき水車小屋の娘はよく挙げられます。

CDでは何度も聴いていますがこれの生演奏というのがうれしいです。

演奏は

テノールが望月哲也さん、伴奏のギターが河野智美さん

です。

私たちがよく聴くのは伴奏はギターではなくピアノですが今回はギターが伴奏なので全体の雰囲気がギター独特のものになりました。思い込みですが水車小屋の年代の雰囲気に近くなったのではないかと思っています。

演奏は最初はこの構成に慣れていないのでギターが少し弱いかなと思いましたが、これは私の慣れの問題だと思います。

美しき水車小屋の娘は前半は自分の将来への希望とそこで出会った水車小屋の娘のことが好きになり明るいトーンですが、娘が自分よりも狩人を選び結局失恋して命を絶ってしまいます。ドイツ語が理解できれば主人公の心の動きやその苦悩などもっと繊細に鑑賞できるのでしょうが私の場合はドイツ語わからないので和訳+想像力で対応しました。主人公の心境で周囲の景色が色々なものに見え自然が色々なことを語りかけてくれます。

演奏は大満足でテノールは声が若々しく主人公にマッチしていたと思いますし主人公が娘の心が自分ではなく狩人にあると自覚したときの心境はよく表現されていました。また曲調がさびしい状況が続く時にギターの音色は秀逸でした。

プログラムにはフェースブックのフレンドの芳野氏がわかりやすい解説と各曲の説明を書いてくれていたので助かりました。

またこのコンサート実現までに色々と骨をおってくれたY口さんお疲れ様でした。

アンコールの白鳥の歌のセレナーデも素晴らしかったです。

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