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2017年10月16日 (月)

三美神の対話

みなさん、こんばんは
今日はフェイスブックフレンドのソプラノ歌手の川口聖加さんのお誘いで表題のコンサートにいってきました。

演奏者は

村上雅英さん ソプラノ
川口聖加さん ソプラノ
樋口麻理子さん ソプラノ
加藤久志さん ヴィオラ・ダ・ガンバ
寺村朋子さん チェンバロ

の構成です。楽器の音色から想像すると渋い感じがしますが、渋い演奏でした。しかも落ち着いており演奏を聴くほどに気持ちが安らかになっていきます。

プログラムは

Mランベール 三美神の対話
         芳しき春に
         あまりに酷い仕打ちゆえ
         草はらに乙女が一人で

Jシャルタヴォアヌ 草はらに乙女が一人で

Mランベール 貴方の蔑みが

LN クレランボー 月曜日のためのモテット

M P deモンテクレール

JBモラン カンタータ 「プシュケ」

で実はどこ曲もどの作曲家も知りませんでした。曲はそれぞれの歌手が一人で歌うもの、二人で歌うもの、三人で歌うものがありその曲も宗教曲のように聖なる物にきこえました。加えてチェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバの音色が曲想にぴったりで非常に心地良い時間でした。

川口さんが歌うコンサートは今回で二回目ですが、以前のコンサートでシューマンの女の愛と生涯を聴いてやられました。基本的に川口さんが歌うのであれば選曲、実力は問題なく、曲の内容も私が知らないまでも好みの曲なのだろうと思っています。

また村上さんは川口さんと樋口さんの師匠だそうで師匠は一歩引いた感じで歌っていました。もう一人のソプラノの樋口さんは明るい声(MCはややアニメ声)を生かして歌唱されていました。

それぞれの歌手がわきまえた歌唱で落ち着いてフランスの香気を味わうことができました。

終演後チェンバロを少しみさせてもらい楽器のことをうかがったら、なんと1750年代のパリで製作されたものではなく最近埼玉県の新座で制作されたものだそうです。でも新座の香気ではなくフランスの香気を感じることができました。

今回は素晴らしいコンサートでした。演奏者のみなさん、良い時間をありがとうございました。

今は村上さんのCDを聴いていますが素晴らしいですね。

ちなみにタイトルでよく歌手を女神に例えたりすることがありますがこれは三人のソプラノ方が3美神という例えではなく曲のタイトルの名前のようです。

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